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ラスベガス、MGMグランドホテルで見た、「シルク・ド・ソレイユ KA」


シルク・ド・ソレイユ KAの基本情報


シルク・ド・ソレイユ KAとは?

公演場所:ラスベガスのMGMグランドホテル内の専用劇場で上演されています。
初演日:2004年11月12日にプレビューが始まり、2005年2月3日に正式に初演されました。
ショーの長さ:90分間の公演で、休憩はありません。
ストーリー:双子の兄妹が成長し、愛と対立、そして火(KA)の二面性冒険する成長物語です。
革新的なステージ:従来の固定ステージではなく、2つの巨大な可動プラットフォームと5つの小さなリフトやプラットフォームを使用しています。
技術的成果:その革新的な舞台技術により、優れた技術成果に対してThea賞を受賞しています。
演出:ロベール・ルパージュが創作・演出を担当しています。
パフォーマンス:アクロバット、マーシャルアーツ、人形劇、インタラクティブな映像投影、花火などを組み合わせたショーです。
公演スケジュール:通常、土曜日から水曜日まで、午後7時と午後9時30分の1日2回です
「KA」はシルク・ドゥ・ソレイユの中でも特に技術的に革新的で、物語性の強いショーとして知られています。

劇場前で、長い列に並びました

30分くらい前から、長い列ができて、手荷物検査があった後、入場料しました。

作り込まれた、劇場で、両袖には4段の小ステージ(ここから矢が放たれたりしました。)

天井にも大きな仕掛けがありました。

席は後方で、全体は見渡せましたが、迫力と役者の表情を見たい方は前をお勧めします。


シルク・ドゥ・ソレイユの「KA」のストーリーは?

紹介(起):双子の兄妹が登場し、彼らの世界観が紹介されます。平和な日常が描かれます。

  1. 展開(承):無事として双子の兄妹は引き離され、それぞれが冒険の旅に出ることになります。この部分では、キャラクターの背景や世界観がさらに存在します。

  2. 転換点(転):兄妹はそれぞれ困難に耐えし、成長していきます。敵対勢力と戦いや、新しい仲間との出会いなど、ストーリーが大きく動き出します。

  3. クライマックス(結):兄妹は再会を果たし、力を合わせて最終的な敵と対決します。火(KA)の力を使って最大限な戦いが繰り広げられます。

  4. 最後:兄妹は勝利し、平和を前提にします。今後の成長と、火(KA)の持つ破壊と創造の二面性が描かれます。

日本人女性のソロ演技が素晴らしかった!

高見亜梨彩さんが出演されていました。

2009年、カナダのサーカス団シルク・ドゥ・ソレイユに入団、米ラスベガスに渡り、現在は『KA』という舞台でバトンを回すメインキャラクター、アクロバットやパペットなどを披露するアーティストとして出演されています。

帰りに、受付担当者と写真を撮ってもらいました

娘は、担当者に話しかけると、心よく写真を撮ってくれました。


90分間、ハラハラ、ドキドキ、異次元の演技で楽しみました。


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