60代でも安心!デルタ航空の手荷物検査攻略法
実は、LAXロサンゼルス国際空港からLASラスベガス・ハリー・リード国際空港への便へ乗り遅れそうになりました。(ギリギリ乗れました)
手荷物保安検査の体験談
日本の国内線の乗り換えのように、気軽に考えていたのが良くなかったのかもしれません。
空港には、普通に着いていましたが、搭乗ゲートに着くまでに、時間がかかりすぎました。
手荷物検査が厳しいせいか、手荷物検査の列に並んでから、1時間以上立っていたことに気がつかずにいました。
【手荷物保安検査】
保安検査の流れ
eチケットお客様控えのバーコードを読み取り、安全検査場に入場
金属類や電子機器を検査用のものにご入れる
金属探知機のゲートを通過
手荷物がX線検査装置に流れる
手荷物保安検査の注意点
上着(コート、ジャケット、パーカーなど)も検査対象となるため、脱いでトレイに入れる必要があります。
ポケットの物はすべて出します。
特定の靴(安全靴、厚底靴、ブーツ等)も検査対象となるため、専用のトレイに入れて検査を受けます。結局すべての人が靴を脱いでいました。(スリッパなど準備されていないので、靴下は汚れます)
ノートPCやタブレットなどの電子機器は、通常バッグから取り出してトレイに入れる必要があります。
ペットボトルの飲み掛けは、100m以下でも捨てるように言われました。
ベルトは外します。
全身スキャナー取ります。
預けた荷物で、問題のあるものは、別レーンに乗り、荷物を開けてチェックがあります。
私の荷物は、別レーンに乗り、開けるように言われました。黒い折り畳みの日傘が問題だったようです。
ちなみに「AIR CANDA」では、アルコール入りのウェットティッシュが問題になり確認がありました。
荷物検査でスーツケースオープンのレーンに乗ってしまうと、担当者との会話?で時間がたってしまいます。😰
搭乗ゲートでは、名前を何回もアナウンスされていたようで、登場の最後の2組になってしまっていました。
荷物は、客席はいっぱいで、入らなくなっていたため、急遽、貨物預けになりました。😰
他の乗客(ほとんどアメリカ人)が座っている、飛行機の中の通路を歩く経験をしました。😅
手荷物保安検査の反省点
後から思えば、便名を言って、前に進ませてもらっている方がいました。
全体に迷惑がかからないように、早め早めの行動をしたいですね。
LASラスベガス・ハリー・リード国際空港へ到着
空港内にもカジノ、スロットマシーンなど設置されていました。