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ラスベガスで輝いていた、ホテル群の個性ある特徴と規模がすごかった!


ラスベガスのメインストリートのホテル見学に行きました。何ヶ所も見学したので、写真が間違っているかもしれません。😅


ラスベガス・ストリップ(Las Vegas Strip)には大規模な有名ホテルが立ち並んでいます。

ラスベガスには約70軒のホテルがあり、総客室数は約13万室に達しています。ひとつのホテルが、巨大で、端から端まで歩くのに、時間がかかります。その日は歩数計が26,000歩になっていました。😆

見に行ったホテルは、1Fはカジノになっていました。近年ではカジノがないノンゲーミングホテルが増え、館内すべて禁煙になっているホテルが増えてきているそうです。


ベッラジオ

高級感が溢れるホテルでした。


正面玄関



バルコニーより

開業日:1998年10月15日にオープンしました
規模:客室数は3,933室で、ラスベガスの大型カジノホテルの一つです
テーマ:北イタリアのコモ湖畔にある町ベラージオをモチーフにしています
カジノカジノ:約10,800平方メートル(116,000平方フィート)の広大なカジノフロアを有しています
噴水ショー:ホテル前の人工湖で行われる音楽と噴水同期させたショーは、ラスベガスの人気観光スポットです
シルク・ドゥ・ソレイユ:水をテーマにしたショー「O(オー)」を常設しています
アートギャラリー:ピカソなどの作品を展示するBellagio Gallery Of Fine Artがあります
レストラン:全23カ所のレストラン、カフェ、バーがあり、高級レストランも多数あります
プール:地中海をイメージした5つの温水プールがあり、1年中オープンしています
映画ロケ地:「オーシャンズ11」など、複数の映画の撮影地として使用されています


夜の噴水ショー



ベラージオ植物園(Bellagio Botanical Gardens)があります。10,000以上の植物が使用されており、常に新しい花々が展示されています。

ベネチアン&パラッツォ

ベニスに行ったようなホテル

青空のように見えるのは天井で、ホテルの中です。


客室数:合計で約7,000室以上(ベネチアンとパラッツォを合わせて)
開業年:ベネチアンは1999年、パラッツォは2007年
テーマ:イタリアのベネチアをモチーフにしたデザイン
カジノカジノ:約11,000平方メートル(120,000平方フィート)
アトラクション:グランド・キャナル・ショップス(運河とゴンドラ乗り場を含む)



ニューヨークニューヨーク



開業日:1997年1月3日
部屋数:2,024室
カジノカジノ:84,000平方フィート(約7,800平方メートル)
テーマ:1920年代のニューヨークマンハッタン
主要アトラクション:ビッグアップル・コースター(ジェットコースター)
主要ショー:ズーマニティ
主要レストラン:ギャラガーズ・ステーキハウス、Nine Fine Irishmen、Il Fornaio
特徴的な外観:自由の女神像、ブルックリンブリッジ、エンパイアステートビルディング、クライスラービルなどのレプリカがあります。多様なエンターテイメント施設で知られています。


パリスラスベガス


開業年:1999年
テーマ: フランスのパリをモチーフにしたデザイン
象徴的な外観:エッフェル塔のレプリカ(実物の1/2スケール)
カジノキャッシュ:約84,000平方フィート(約7,800平方メートル)
レストラン:13軒
バー/ラウンジ:4か所
プール:屋外プールあり
ラスベガス・ストリップの中心部に位置し、ミラクルマイルショップスやリンクプロムナードに臨む

サーカスサーカス



開業:1960年以降、はっきりしていないが創業は古い
施設:ホテル、カジノ、テーマパークが一体となった複合施設です。
アクティビティ:フィットネスセンター、ホットタブ/ジャグジー、ゲームルーム、ミニゴルフ、カジノなどが提供されています。
エンターテイメント:イブニングエンターテイメントや生演奏/ライブパフォーマンスが行われています。
レストラン:ウエストサイドデリ、サーカスビュッフェ、ブルーイグアナ、スターバックス、THEステーキハウス、ピッツェリアの6軒のレストランがあります。
お子さんと一緒に過ごせる、ファミリー向けホテル

ミニサーカスを無料で見れます

サーカス・アクトは毎日午前11時から公演がスタートされ、45分置きに毎回違ったサーカスを行っています。

2人のパフォーマンスを見ました。

ルクソール

古代エジプトをテーマにした、巨大ホテルです。

こちらは、バスの中から撮影しました。

開業年:1993年
テーマ:古代エジプト
外観:巨大な黒いピラミッド型の建物
客室数:4,407室
カジノ面積:約1.3万平方メートル
娯楽設備:テーブル77台、スロット1,700台
会議場・展示場の総面積:約19万平方メートル
最大会議場収容者数:12,000人
ボールルーム:4つ(最大のものは9,290平方メートル)
敷地面積:約50万平方メートル
開発費:約10億円(1993年当時のレートで約1,130億円)
所有者:MGM
特徴的な設備:ピラミッドの頂上から発する強力な光線(スカイビーム)
MICE(会議・展示会) 顧客を見据えた大型IR(統合型リゾート)

ラスベガスへ行って感じたこと

ラスベガスでは、アジアの人が少なく、日本人に合うことが稀でした。
私が小柄だということもありますが、道ゆく人がふくよか(ちょっと巨体)の人が多かった印象です。

食べ物の、カロリーが半端ないことを感じました。(日本食を持参して良かった。病気になりそうと思いました・・)

ラスベガスにも資本主義の格差が見えました。下水道に1,500人も暮らしているそうです。(ユーチューブBappa Shota、ラスベガス参照)

治安は、カメラ管理と、ガードマンなどで徹底管理している様子が見えました。

大麻などは合法化されているため、麻薬の影響も少なくない感じです。

実際に行ってみると、自分の五感で確認でき、記憶できます。空気、水、ゴミ、人の表情、物価、雰囲気・・・

ラスベガスは、光も強く、影も強い印象でした。



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