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ピーマン嫌い、と同じでいい
こんにちは、ゆかです。
ムカつくというほどではないけど、
あれっ、ちょっとひどくない?
ということを言われたとき。
「とはいえ、悪い人じゃないから」
と無理矢理溜飲を下げてしまうことがある。
そんなとき、私の中では
人を嫌いになってはいけない
人を嫌いになるような自分は嫌な人
嫌な人になりたくない
了見の狭い人だと思われたくない
という思いが渦巻いている。
それはなかなかに気分の悪い状態。
ネガティブな気持ちを味わいたくなくて、
良識のあるいい人でありたくて、
「とはいえ……」
とごまかしてしまうのではなかろうか。
しかし、落ち着いて考えてみれば、
そもそも悪い人なんか、滅多にいなくないか?
たいがいみんな、いい人だよ。
ここまでウン十年生きてきて、最大公約数的な一般人の振る舞いはできるようになっている。
だから、いい人でいることにそんなに一生懸命にならなくていいんだろうな。
「私、ピーマン嫌いなの」
と同じノリでいいんだろうね。
そしたら、
「そうなんだ、じゃ、違うの食べてね」
で終わりだよ。
戦後食糧難の時代でもないし、ましてやアレルギーとか宗教上の理由とか他人がとやかく言えない領域があるからね。
ピーマン食べなくたって生きていけるのよ。
(ちなみに私はピーマン好きです。今ここで言ったらややこしい?)
それにしても、
みんなと仲良くしましょう
という考えがよくよく染み込んでるなと思う。
私は以前、
ああ、この人とはもう仲良くできないわ……
と思ったことがあった。
友だちが減るのがさみしかったし、
もっと孤独になるのではないかと怖かった。
でも毎日ベッタリ付き合っていたわけではないから、私の心の線引きが変わっただけで、現実は何も変わらなかった。
むしろ、付き合い方のスタンスが決まったことでスッキリ清々しくすらあった。
聞くところによると、
親友は5人
大切な友だち・仲間は15人
友だちは150人
なんだそうだ。
(ダンバー数という。
1990年代、イギリスの人類学者ダンバーが提唱。
参考URL
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/96145 )
日本には1億人、世界には80億人いるんだから、嫌な人を線引きしても何ひとつ問題はない、ということがよく分かる。
安心して好きな人とだけ繋がろう。