今日のしあわせへの迷察 20/04/24

毎日投稿しようと思っても続かない三日坊主が出てきました。でも良いんです、私の中では毎日投稿しているので。

今日のとなっていますが、最近ずっと思っていることについてきょうは書こうと思います。

ミーティングや、集まりがオンラインで行われるこのごろ

この前、オンラインが心底いやになったんです。通話はおろか、スマホの画面も見たくないと思うほどに。

一日中、ネットサーフィンして、Zoomのミーティングに入って、人狼ゲームして、YouTubeで動画見て筋トレして音楽聴いて動画見て、TwitterとInstagramを見て…

という生活に飽きて、ひたすら自転車で地元や川沿いを走ったり、普段重すぎて読まない文学作品を読んだり、部屋の片付けをしてみました。

東京で「はいから」な生き方をしていては見えない幸せが、そこにありました。

「将来どうなりたいか、今後の展望、数字をどうよくしていくかを考える今」ではなく、「今を見つめるための今この瞬間」があることを再確認した気がします。

これは、「今後どうしていきたいかを考えるのがよくない」のではありません。ただ、わたしがネットに疲れたように、

一つの生き方、考え方では疲弊するときが必ず訪れる、ということです。

ポスト○○主義、なんかがそうです。政治だって同じです。エンターテイメントも、生き方も、同じではないでしょうか。

疲弊しないためのコツは、いつでも固まる前にそこから逃げることだ

と、私は思っています。

もちろん逃げられないこともあります。でも重点を変えるんです。違うことを始めるでも、違う人に言うことで自分の荷を下ろすでも良い。

現状に振動を与え続けることが、大事だと思います。

初めて好きなファッションブランドと詩を書く方を発見しかけている私からは、今日は、ここまで。