宇宙に祝福されて、この世に生まれ出た私たち
こんにちは、yukaです。
先日、【お絵かきリトリート®️】のオンライン個人セッションを受けました。興味深い結果に、心がざわざわと動き出しています。
私の場合、セッションで描いた絵を見返す度に、自分の深いところに隠れてたものが紐解かれていくようです。
その時描いた絵を交えながら、感じたことをシェアしたいと思います。
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たかこさんの柔らかな声に導かれ、生まれた場所、その瞬間へタイムトリップ。
私が生まれたのは午後2時ごろ、共有中のパソコン画面の中は、昼間の東京の空。
地上から一気に大気圏まで移動して、もうそこは宇宙です。
太陽や月の位置を確認して、ひと際明るいシリウスへ瞬間移動！ そしてオリオン座のリゲルの側まで行きました。地球から864.3光年！
そこから太陽系の方向を見てみました。太陽...小さすぎて見えません。
その太陽系にある小さな地球に住んでる私達って、すっごくちっっっちゃい...ちっぽけだ。
大きな宇宙に守られて、この地球に生まれ降りた
宇宙に包まれてるなぁ、私。そんなふわふわした不思議な感じがしました。
生まれた時の天体を見ながらの宇宙旅行、無限に広がる宇宙の壮大さを、もうしばらく感じていたいけど地上に戻ります。そして笙の音色にナビゲートされ、お絵かき開始です。
小学校へ上がる前の幼少期、占星術で言えば月の時代の記憶を辿ります。
ちなみに私の月星座は乙女座。
一枚目の絵のキーワードが告げられます。
怒り、寂しい、悔しいなどのワード。
真っ先に思い出したのは、悪いことをしてると自覚してる自分、でした。
長女の私はいつも怒られる側。妹の方が悪くても、先に泣いて言いつけに行くのが憎たらしかったなぁ〜。
で、結局怒られるのは私で、言い訳したくてもうまく言えず悔しい思いばかりしてたのは、今でも思い出せます。（←根深いですね笑）
だから、悪いとわかってても悪戯をした。。。で、また怒られて。苦笑
長男長女の皆さんなら、きっと分かってくれるはず。笑
15〜20分くらいで描き終え、タイトルを付けました。
《こわれないように》
悪いと自覚しながら悪いことすると、胸が痛い。
心が壊れていく感じ、しませんか？
二枚目のキーワードは、喜び、幸せ、楽しい、嬉しさなどのワードです。
やっぱり、褒められてる時が一番嬉しかったな。
すごいね、頑張ったね、えらいよ、褒められて伸びるタイプかな。笑
自分の象徴であるハートが大きくセンターにあります。
ここにいるよ、もっと私を見て、ちやほやされたい感が出てませんか？
私が妹にやきもち焼いていたのは明白。両親にしてみれば差をつけてた訳じゃないのに、小さかった私は寂しかった。
だから、一生懸命頑張ったことを褒められると、「注目されてるんだ！めっちゃ嬉しい♡」だったに違いありません。
《みてみて》
なんだか私、生き生きしてます。
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ここで、たかこさんと中間セッションがあります。
２枚の絵を見て、気づきや思いを話します。この時点ではまだまだ気づかないことが多いですが、
はっ、と、我が子に同じようなことをしてたことを思い出しました。
自分が辛かったとわかっているのに、上の子を怒ってしまっていた・・・
なんなんでしょうね。。落ち込みます。
３枚目を描く前に、今度は行ってみたい未来の設定をします。
2023年10月17日14時。2年後。日時はなんとなくの直感。
未来の天体写真、当たり前ですが、明らかに生まれた時のとは違います。
何かを感じるか？といったら、正直わかりませんでした。ただ、宇宙は変わらず見守っていてくれてる、、それだけはわかるような気がしました。
2年後の自分、こんな風になっていたい、というビジョンはあります。
それを絵で表したらこう。
《あったかいものがでてる》
中心からちょっとズレて、小さな私がいます。
（なんでズレてるんでしょうね？）
放射状にぽかぽかしたゆる〜いエネルギーが放出してます。
こんな人になりたいな、と1年ほど前からぼんやり考えてました。
それって、大人になってからの経験だけがそうさせてるのではなくて、幼少期の感情がかなり影響してるんだね。
あ、
という、自分でしか気づけない感覚。
未来の種が見つかったかどうかは、まだはっきりわからないけど、
少し、自分自身へ近づいたような気がします。
子供の頃の心が少し癒えたのかな。。
幼少期の私が愛おしいと思える時間でした。
子供達の安心感は、あったかく包み込む大人が見守ってくれてるから。
でも、私たち大人だって、あったかく包まれたいですよね♡
まず、私たち大人が癒されるべき、最近すごく思います。
お絵かきリトリートは、自身を癒す色々な方法の中の一つだと思います。
2年後、どうなってるかはこのnoteに書きますね。続いていればですが(^-^;)