産後の育児アプリ:1歳2ヶ月、「ぴよログ」卒業したよ!
私は入院して10日経ちます。
入院を機に、出産してからずっとお世話になっていた「ぴよログ」を卒業しました。
今回は、産後育児の神アプリ「ぴよログ」、その他1歳でも現役のおすすめ育児アプリについて記載します。
ぴよログとは
授乳、おむつ、睡眠など簡単に記録できます。
赤ちゃんのお世話は毎日忙しいので、簡単に入力できて、家族と共有できるところが気に入っています。
完母だったので、授乳タイマーには本当にお世話になりました。
また、まとめグラフもとても見やすいです。
この時間に離乳食をあげる、寝かしつけする、など生活リズムもつきやすくなるのでおすすめです。
とにかく、プレママさんには産前にダウンロードして産後すぐ使ってほしいくらい使いやすいアプリです。
これさえあれば、紙の育児日記はいらないと思います。
ぴよログの凄いところ
✅まとめが見やすい
✅成長曲線も見やすい
✅共有した内容をリアルタイムで確認できる
✅入力内容を検索できる
✅ Siri、Alexaに対応
✅赤ちゃんの複数登録ができる
✅ PDFに書き出しできる
✅予防接種アプリ(姉妹アプリ)と連動できる
✅スクリーンショットで子供の名前が消える
見やすく使いやすいのですが、かゆいところに手が届くアプリです。
母子手帳に成長の記録を書く欄があるのですが、項目を覚えていないので、例えばいつどの歯が生えたかなんて覚えていられません。
毎回母子手帳を開くほどではないときに、日記に入力して健診前母子手帳を書くときに検索して使っていました。
また、私は第二子を妊娠した時、妊娠出産アプリを第二子に更新しようとしたのですが、ほぼできませんでした。
息子(第一子)の貴重な記録を消すことなんてできない!と思っていたのですが、ぴろログでは赤ちゃんを追加できるので問題ありません。
予防接種アプリも連動しておけば、育児で忙しくても予防接種の時期を教えてくれます。
ぴよログを卒業する経緯
一般的に、断乳や1歳のお誕生日のタイミングで卒業する方が多いようです。
育児をしていると同じような毎日の繰り返しで、何かをやめることも難しくなっていくんですよね・・・
息子は生後10ヶ月で卒乳、1歳ちょうどで朝寝がなくなりました。
私は第二子の切迫早産で入院することになり、半強制的に卒業となりましたが、やめる決心がつかなかったのでちょうどよかったかなと思っています。
1歳でも現役の育児アプリ3選
1歳になってからもまだお世話になっているアプリを紹介します。
1.ステップ離乳食
食材ごと、食べられる月齢や時期がわかります。
食べさせ方や特徴の記載もあり、入力も簡単です。
初期は離乳食スケジュールの提案があるので、全くわからない状態でもこのアプリさえあれば離乳食を進めていけます。
はじめて食べた日をチェックできるので、少しずつ安心して食べられる食材を増やすことができます。
食材ごとにアレルギー設定もできるため、家族と共有するときに便利です。
これも子供を追加できるので、その子に合わせたステップで離乳食を進められます。
2.みてね
写真や動画を家族で共有できます。
年月ごとに表示されるためとても見やすく日々の成長がわかります。
コメント機能があるので、今日できたことなど簡単に報告することもできます。
「◯ヶ月前の今日」という提案もとても良いです。
これも子供を追加できるので、その子の成長を確認できます。
3.ママパパマップ
施設や駅名を入力すると、地図から授乳室、おむつ台、レストランなどを探すことができます。
写真や口コミがあるのでお出かけ前に赤ちゃんと立ち寄るスポットを確認することができて安心です。
また、電子レンジや調乳用のお湯など絞り込み検索が可能なところも便利だと思います。
他にも離乳食のメニューアプリ、絵本アプリなどおすすめがありますが、この3つは使用頻度が高く便利だと思います。
育児アプリはたくさん便利なものがあり、紙の育児日記やネット検索などしなくても簡単にメモしたり情報を入手したりできます。
毎日使っているとアプリから卒業するのも難しいのですが、ベビーの成長を感じながら今後も楽しく育児ができるといいなと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。