ゆうかり

23歳

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やりの残したこと

卒業まで、残り3ヶ月を切った。 6時半から始まる朝食 みんなの眠そうな顔 朝ごはん後にごちそうさまでした。お願いします。と素直に言ってくれる所 玄関先での見送り、 わざわざ食堂に来て「ただいま」と言ってくれる帰寮時 時々窓から覗いてきたりして、 歳が近いからこそ、話し合えること (恋バナ、地元帰省時の話、親御さんの話、所属するクラブでの伸び悩み) 私が、1人で仕事をこなしていることを気にかけてくれる 監督やコーチ、宿直の方たち 初年度は、7人ほどの寮生 夕食後に食堂で

    • 夢と現実

      大学卒業の手前、1月下旬で地元での就職先が決まった 自力では無理だと思い、新卒ハローワークに頼った。 一年だけ働き、100万円を貯めてワーキングホリデーに行こうと決めた #住み込み #地元 こんな条件では中々見つけることに苦戦した。 1つだけ自分の直感で「挑戦してみたい」仕事を見つけた。 (身近な人には、誰にも相談せずに今の職についた) 地元スポーツクラブの、下部組織・高校生の寮母 新規設立の募集 新しいことが好きな私は、『これだ』と思った それでも諦めきれず、新卒

      • 夢ってなんだろう

        私は社長になりたい。そう思い始めたのはいつからだろう 休み少なく仕事で日本中を走り回る父の背中を見て育ったから、 はたまた、老若男女から頼られている母を見てきたからなのだろうか 私は来年から、古民家の若女将兼餃子屋さんの責任者になる。 こんなこと、誰が予想しただろうか、 学生時、学業やサークル、 留学費用を貯めるために無理やり詰め込んだアルバイト その時は、「学業」「遊び」「バイト」「一人暮らし」 大変すぎると感じていた日常が 今となっては 自由・挑戦・若いから、無知だか

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