TikTok 弱小アカウントで10.0K視聴されるコツ
TikTokにて。フォロワー40人以下で10.0K(1万再生)を達成した。YouTubeとTikTokの違いを踏まえながら、多くの方に閲覧されるコツを紐解く。
TikTokとYouTubeの相違もまとめた。
10.0Kへ辿り着くコツ
1.動画を最後まで視聴。50%を超える
2.いいね、コメント、ブックマークされている
どうすれば最後まで視聴され、ブックマークして「後で見返したいな」と思える動画を作れるコツを下記で解説する。
投稿した動画のこと
今回バズった動画。ポケモンの野良レイドバトルで改造アカウントに出会ったという内容。
「改造レイドがある」と2ちゃんや5ちゃんの掲示板で見かける内容を動画化した。
動画にした事により「え?!日本の野良レイドバトルにも改造アカウントが来てるの?!」の周知、出会った際にどう対応すればよいのか…改造アカウントへの対応でコメント欄が湧いた。
◯改造アカウントあり…という皆が知りたい情報
◯改造アカウントに実際出会った動画が、YouTubeでも少なく…動画として希少価値がある。
誰も投稿していないが、需要ある。大切
信頼性の高い動画づくりへのコツ
自分の足で情報を得ることだ。たとえゲームといえども「この動画◯◯のパクリじゃん」と思われた瞬間、アンチが湧き投稿者としての命が枯れる
継続こそが差別化
改造アカウントと出会うのは、容易ではない。
平日昼間に毎日野良レイドバトルに挑む…改造アカウントが貼ったレイドバトルに入室できるのを待つ…という運頼みである。
1ヶ月に1回…出会うかどうか…ぐらいの希少な存在が改造アカウントである。
出会うまで挑む…ポケモンオンラインの世界でも新聞記者のように「張り込む」徹底した現場主義の賜物で動画が伸びた。
どれだけレイドバトルに潜る時間を、長く確保できるか?新鮮なとれたて情報を、いかに見やすくわかりやすく投稿出来るかも重要である。動画投稿者に必要なこと。
◯インターネット世界にて、フットワーク軽さ
◯動画を爆速で編集できる技術
◯動画化して、需要があるか専門的知見
もはや、やっていることは「その道のプロ」みたいな感じでないと伸びないのかな?という印象
足で情報を、稼いだ者が勝つ
YouTubeとTikTok 伸び異なる
TikTokは伸びる動画は、すぐにギュンとなる。
YouTubeは平日は伸びずとも、土日にオススメに乗りやすい…とオススメにのる波にも違いがある
TikTokとYouTubeの相違点
TikTok
相互フォローするとコメントが送れる。動画をブックマークして、お気に入りの動画を管理しやすい。また投稿者と閲覧者の心の距離が、近い事が最も異なる部分。動画のコメントに丁寧に返答したり、スタンプ返答したり…投稿主マメな方が多い。暴力,グロ動画などYouTubeより規制が甘く、戦争で負傷した子どもなどモザイクなしでバンバン出てくる。子どもには刺激強いか。
YouTube
投稿主がコメントにスタンプ返答が主流。コメント返しの文化なし。投稿主とDMでやり取りする機能もないため、心の距離 遠くなる。コメント欄という「開かれた文通文化」止まり。視聴者も20代〜50代が多く高齢化が顕著。
TikTokのDM わりと好き
私はDM機能を知った瞬間「げ、面倒くさそうな機能あるんだな」と思った。
しかし実際にはDMにて「動画が面白すぎて、全部見ちゃいました」や「雪国で寒すぎてやること無くて、TikTok徘徊してる」など人情味?住んでいる地域など垣間見れる温かなコメントが多かった
世界のポケモン好きと、徐々に繋がれる世界がTikTokにあるかと思うと。本当に嬉しい。
閉鎖的な世界だから。特に色違い厳選は…