
キノガッサ内定 歓喜と恐怖。

ゲームボーイアドバンスのルビーに登場する
キノガッサ。画像すぐ用意出来たの嬉しい

アローラ地方のキノガッサですね
「キノガッサ内定」この言葉のもたらす意味を、ご説明します。
キノガッサって、どんなポケモン?

◯草ポケモンでビジュアルが可愛い。ぬいぐるみになるほど、人気あり
◯「草ポケモンは鈍足」昔のポケモンの常識でした。これを打ち破ったのがキノガッサです。
◯素早く状態異常が使えるキノガッサ。そのため「捕獲用ポケモン」枠として、愛用される未来が到来します。

ゲット要因にしてました
(2010年発売 DS ホワイト)

みねうちで、体力を1残して捕獲していました。
眠らせてHP1でも捕獲できない…
捕獲難易度が高かった時代ですね。
(2010年発売 DS ホワイトにて)
◯キノガッサには、ポイズンヒールという特性があります「毒になるとHPが徐々に回復していく」という対戦で恵まれた特性。対戦環境でキノガッサが暴れることを後押しした要因ですね。…これに対応するのが、ポケモンガチ勢ですね。
「かなり素早い、先制攻撃で眠らせる」これが大事に育てたポケモン達を、幾度となく沈めていきました。
素早い。先制攻撃で眠らされる恐怖

狙ってきたな…と思いますね
「大切に育てたポケモン。対戦で活躍させたい」皆様考えますよね?先に眠らせて、こちらが何も出来ないうちにやられる・・・という恐怖を与えるのがキノガッサです。
つまり・・・今までの常識で考えると「素早さ70以下のポケモンは、眠らされ攻撃できることなく タネマシンガンで潰される」この苦い体験をしたTwitterのポケモンマスター達。
「一生アローラ地方に幽閉されて欲しい」
「キノガッサは犯罪」
「ガラル地方への入国を禁ずる」
「キノガッサという絶望」
「きのこのほうしは最大の不快」
…という声が届いています。
「草テラスタルで、よりヘイトが上がった」といえる状況。きのこのほうし対策を強いられる対戦環境。ようこそ、魔境へ
では、どう立ち向かうのか?解説します。
キノガッサへの対策方法
【状態異常にならない対戦環境づくり】
○神秘のベール、ミストエレキフィールドといった「眠らなくなる環境づくり」を行う。

キノガッサの眠りに負けませんよ!
炎タイプ 氷タイプの重用

ファイアローやファイヤーなど
素早い炎ポケモンで対応。
(DS ポケモンホワイトにて引用)

(素早さ同等で、効果バツグンのポケモン)
まだいます。キノガッサという憂鬱を封じるポケモン達は下記ですね。これを考えるのがポケモン対戦の醍醐味ですね
リザードン、バンバドロ、ランクルス、キテルグマ、パルシェン、サンダー、ハンプジン、メガヤミラミ、アーボ、スカンプー、ネイティ、モロバレル、メガゲンガー、ウルガモス、ハッサム
キノガッサ。どのように対戦環境で暴れるのか?
ポイズンヒール(毒になると徐々に回復)で守る、身代わり(ヤバくなったら引っ込む)をしているだけで「一生 屍にならぬポケモン」として最強との呼び声もありますね。
愛されし、憎まれし キノガッサ

新作に登場するキノガッサ
並べてみると、画像の進化もすごい
ポケモンライト層からみたキノガッサ。
見た目よし、素早く、眠らすことが出来る 捕獲要員だー!!
ポケモンガチ勢のキノガッサ
は?!戻ってきたの?!うげー。キノガッサ対策を検索…っと。TwitterとGoogle先生お世話になります…!!
ポケモンライト層か、ガチ勢かで抱かれる印象が真逆のポケモン。キノガッサなんですよ!
キノガッサの登場。ゲームボーイアドバンスのポケモンルビーにて初めて登場します。2002年に発売されたソフトが、未だに動くという奇跡に感動しています。宜しければご覧下さい(音、大きくすると聞き取りやすいです)ゲームボーイアドバンスの画面に汚れがあるのは、大切に親族で使いまわした証ですね。
【おまけ】筆者。ポケモン、昔から遊んできたよ〜
ちょうど、夏休みを満喫しておりました。休暇を頂けたからこそ、記事を夜なべしてまとめることが出来ました〜。さ、寝ます。