【note】閲覧されるために、対策すべき4つのこと。
note沼に浸っている、ゆうかです。
note公式マガジンが、くっそ優秀な編集者だった
マガジンは、物言わぬ添削者です。
「なぜ、自分の記事が公式に登録されぬのか」
を検証すると、note記事が読まれるために対策すべきことがわかります。
そこで今回は手順を踏まえ、「どうやったら読まれる記事が書けるようになるか」ご紹介します
手順1 公式マガジンって、何あるの?
「公式マガジン」とnote内で検索すると、多くの公式マガジンが表示されます。
「ふーん、こんなのあるんだ〜」
「お、このジャンル書けそう!!」
ピンときた、公式マガジンを1つに絞ります。
「ここで勝負する!」と決めた瞬間ですね。
もはや、ここがゴールとも言えます。
ちなみに、私は任天堂Switchゲーム「どうぶつの森マガジン」に目をつけました。
私が目をつけた公式マガジン
手順2 ガンガン書くべし!!
書くときに注意することは、2点です。
○自分のマガジンを作る
○タイトルを工夫する
詳しく、見ていきます。
○自分のマガジンを作る
自分のマガジンを作ります。4ヶ月で、67記事もの、どうぶつの森記事を執筆していました。
わたし、ヤベェ奴じゃん…自分でもドン引きです
マガジンの名前とタイトルは、ひと目でわかるようにしましょう。自分のマガジンは、登録された順に収納されます「あ、これ入れ忘れた!!」
後から、付け足した感がでます。必ず登録します
みんなは、気をつけてね!
【余談】
1記事だいたい、1,500字程度でまとめています。
1,500×67=10万5,000文字をどうぶつの森だけで、まとめました。ひと文字0.5円と計算すると…
5万円分にもなります。
どうりで、視野が広がるわけです。
○タイトル 一発でわかるように
タイトルを一瞬でわかるためには、以下のようにすると判断しやすいです。
【公式マガジンのなまえ】#数字 タイトル
順を追ってみていきましょう。
こんな感じタイトル
【公式マガジンのなまえ】
【】の部分は、公式マガジンの名前に近いものにします。私の場合は「どうぶつの森」の公式マガジン登録を狙っています。【】はどうぶつの森とします。
#数字
数字とは、何冊目になったか把握するものです。もっと柔らかく言うと、いま記事書いたのかを把握するものですね。必ず#(シャープ)をふってから数字を書きます。探しやすくなります。
タイトル
このタイトルのつけかたこそ、重要です。
後ほどまとめます。ごめんね。
手順3 公式マガジンから、自分の登録されている記事の番号を書き出す。
公式マガジン「どうぶつの森」から、登録されている自分の記事を抜き出します!タイトルにつけた数字のみ。
いっくぞー!!!おりゃあぁああー。
さて、抜き出しました。表の下には、記事を公開した日にちをやんわり書き出します。
わかることは、3つです。
○初期は、全く登録されない
○65記事のなかて、41記事登録されている。66%が公式から認められた記事である
○11月に執筆した記事は、ほぼ登録されている
「ほぉ〜後半は、ほぼ登録か〜。頑張ったなぁ」 自分を褒めて、気持ちをあげます。
次が鬼門だからです。
手順4 公式マガジン登録されなかった記事に、目を通すべし!
登録されなかった記事に目を通します。
以下の1つでも該当すれば、公式マガジン登録はありません。そのため「どの理由で登録されなかったか」を考えていきます。
(1)タイトルと内容のミスマッチ…オレンジ色
(2)文章の書き方…青色
(3)企画ボツ…無色
(4)読み手への配慮…緑色
「全部あてはまる!…」気持ちが落ち込みます
落ち込むために、登録されなかった記事を書き起こすのではありません。自分の苦手を把握するために行います。そこに改善点、閲覧数をあげるチャンスが眠っています。
未来への投資と思って、踏ん張りぬきましょう!
公式マガジンに登録されなかった記事を、あぶり出す手順
さて、登録されなかったのか浮き彫りにします。
作業量エグい…そんな言葉は捨てていきます。
自分の好きな色でどうぞ!これをラベリングっていうんですか?まぁ、大まかに分類わけします。
よしゃああああ。やるぞぉおおお
4ページにおよぶ大作となっていました。
そんなに書かないと思っていたので、手書きです
最後の方は、手が疲れました。皆様はパソコン使用をオススメ致します。
どうぶつの森を66記事も書けば、何が悪かったかわかるようになりました。経験は力ですね。
この作業を行うと、自分の記事の弱点がわかります。改善すれば、閲覧数があがる部分ですね。
ウィークポイント 炙り出して 捨てていく
先程の登録されたマガジンの羅列のなかに、登録されなかった記事の数字(ハグダッシュの部分)を入れます。そして数字にも色分けします。無色は□で囲みました。
これで、苦手な分野の数がわかります。
私の場合を見ていきます。
(1)タイトルと内容のミスマッチ…7記事
(2)文章の書き方…6記事
(3)企画ボツ…3記事
(4)読み手への配慮…4記事
私は企画タイトルと記事の内容のミスマッチが苦手のようです。文章の書き方も苦手です。
改善すれば、大丈夫!弱点を武器にします。それぞれどうすれば分かるか、詳しく知りたいですよね。それは別記事にします。
まとめ
記事を振り返り、何が苦手か把握しましょう!
絞った記事に特化して執筆。そして、苦手な部分を4つに大まかに分けることだけです。
(1)タイトルと内容のミスマッチ
(2)文章の書き方
(3)企画ボツ
(4)読み手への配慮
あなたも公式マガジンに登録されるため、四苦八苦してみて下さい。まとめる力が身につきますよ
おまけ
note株主様とnote社員数まとめ
公式マガジンの登録は、主要株主に見せても恥ずかしくない記事が掲載される傾向にあります。
そのため、ある程度 読み応えがないと
公式マガジンは登録されません。
noteは社員数120名の中小企業が運営しています。
しかし、お金を出資している株主は一大メディアです。なぜでしょうか?
あなたの経験がお金になるからです。
noteの社員が常に、日本全国にnote執筆者の光る経験や実績を、拾い集めます。具体的には、ハグダッシュなどで上位に来た記事に目を通します。
新聞社やテレビ局に「こんな面白い奴います」という情報伝達屋としての役割を果たしています。
(1)多くの方が、あなたの記事を読み審査する(スキを押す)
(2)分厚いファンがいる人に、noteの社員が「本出してみない?」と後押しがある
(これが鬼ムズい 小説家やライターデビューってやつ?)
(3)本がより多くの人の手元に届き、反響が出版社へ届く。「めっちゃ人気じゃん」→「映画、ドラマ、小説化」→運が良ければ、流行語。
(最後は…日本人の心を捉えるのか、ヤバすぎ)
明確に成功ルートが、わかりやすいnote。
スキや閲覧数を増やせば、note社員さんからお声がけ頂けます。何のジャンルで、あなたがうまくいくか…誰もわかりません。
専門知識や経験していない人生が、有名になる王道ですね!!
あなたが執筆できるジャンルは何ですか??
いちおう買っとこう・・・。