ネットで知り合い、ポケモンHOMEでの交換。どんな感じ?
ポケモンHOMEは、スマホ操作のときに「フレンドと交換」というものがある。ネットで知り合った方と、トラブルなく円滑に行う方法を伝授する。
ポケモン専用のアカウントで「ネットで信頼を作る」
ネットで知り合ったご縁は、このNOTEをみて、コメントをくれたからだった。交換しようが実現できたのも「コイツ、ポケモンの記事ばっか書いて、ガチだな」と文章から、私を信用してくれたからと思っている
X(旧Twitter)で交流する際に気をつけたこと
顔の知らぬ、いつでも縁が切れてしまう方とコミュニケーションをする、信頼を築く、これは「あー、返答するのダル」と相手方に思われたら終焉を迎える世界である。
絶対にお相手が返信したいと、思わせる工夫
こちらが交換にだせるポケモンをスクショで送る。ポケモン好きなら「わー、どの色違いポケモン交換で貰おうかな~」とワクワクする相手への最大限のおもてなしである。
あー、その色違い 一体しかいないから あげたくないな
悔しい気持ちはわかる。しかし「時間をかけて交換してくれる」という相手への敬意を払い、自分が出来ることを精一杯行う姿勢をみせること。
これが、目に見えぬ信頼の糸を紡ぐ方法である。
「あなたのことを、精一杯もてなそうとしているんだ!!」を言葉と画像でアピールする。交換のその先にある、この人と縁を切りたくないなという気持ち。相手方に思って頂くことがまず先である。ネットの世界は、感情論が最終的に物を言う
無機質だからこそ、人間のハートの熱さが際立つ世界で思ったより温かかった。
最大の難所 交換日時
○月○日 ○時交換可能
これは1分たりとも、遅れてはならぬ世界である。ポケモンHOMEの交換はスマホのため、X(旧Twitter)を見ながら返信がしにくい。
「あれ?コイツあんだけコメントしといて、交換にならないじゃん」
信頼の崩壊を防ぐべく、1分も遅れることない夜の21時00分 交換を開始する。
ポケモン交換 1日1人につき、10回までは盲点すぎた
スクショは程々に
「ぎゃー!ゼラオラの色違いきた・・・」などと感動から。電源ボタンと音量ボタン同時押しでスクショを撮影していた。
あろうことか、伝説ポケモン交換の最中に 電源ボタンだけ押してしまった
そう、ポケモン交換の最中に画面が真っ黒になった。え!?交換エラーになって伝説ポケモン消えたかな?と血の気がひいた。しかしスマホの電源が一瞬落ちても、交換は継続されていた。
交換の最中は、スクショに夢中になりすぎないようにしようと心に誓った
家族の反応
21時から、今日 交換するから、子どもの面倒 見られないからヨロシク。何ヶ月も前から、Xのダイレクトメールでやり取りしてきて。やっと今日交換なんだよ~ そんな感じで伝えた
夫は「ネットの人と何ヶ月もやり取りってすごいね。そのコミュ力。リアルで発揮されていないのなんで??」
ど正論すぎる。いや、ポケモンの事となると、やる気と取り掛かるハードル低くなるのなぜなのか。いつか、ネットで知り合ったポケモンガチ勢の方と、顔を見ながら、お酒飲みながらSwitchとスマホで交換と対戦大会したい。夢のまた夢
おまけ ポケモンDLC スタンバーイ
ネットのお友達と「もうすぐ発売だな!一緒にパルデアで会おうぜ!!」とコメントをやり取りして、最高の世界線だなと嬉しくなる。好きで繋がれる世界を作ったネット。この時代に生まれて本当に良かった
紫式部が生きた時代に生まれていたら
ゲームの感動なんて、知らなかったから