【どうぶつの森】#20 ばえる空間のつくり方6選!
どうぶつの森をこよなく愛する、ゆうかです。
今回は、遠近感のある地形のつくり方をみていきます。※1
1.入口を狭め、通路をきめる
画面下には、小さな池、小さな丘があります。
両者の間には、細い道が出来上がります。
なんと、入口を狭めることに成功していますね。
これが、通路をつくるテクニックです。
歩くことが出来るスペースを、強制的に確保したのです。家へと誘う小道の完成です!
2.崖でつくる遠近感(ボンキュッボン!)
「崖で遠近感をつくる」これほど難しいことはありません。しかしコツさえ覚えれば簡単です。
名付けてボンキュッボンの法則です!
1.(ボン)崖を半円状に描く。ふくらませるように
2.(キュッ)直線のように、崖を1度細くさせる
3 (ボン)再度、崖がぽこっとふくらむ 以上!
近くにあるものは、大きく見えますよね。崖を半円状にします。より崖の大きさを誇張します。
そして、1度崖を細くします。 半円状の崖をより強調するためです。最後にぽこっと崖を再度ふくらませます。崖はまだ続くよアピールですね。
3.空間を横に伸ばし、開放感を生む
通路を歩いた先は、緑豊かな地面が広がります。
柵と大きな木の机で、地面を横に区切ります。
この2つが間仕切りの役割を果たします!
おおきな地面で終わり!ではなく、細かく地面を区切ることで生活感も演出できます。
4.滝と樹木で、崖隠し!
崖は、色が選べません。残念ですよね。茶色かつ範囲が広く、圧迫感があります。
崖の存在自体を、滝と樹木を用いて減らします。
この時、大きな滝も圧迫感がある原因となります
2段目の滝は細くすることで、滝の青色さえも減らします。大きな滝の目の前に、小島を建設。草やガーデンライト等を配置します。大きな滝の存在をうまーく消すことに成功するからです!
5.樹木の幹とさよなら!ぬいぐるみ最強。
樹木の幹と、崖と同じく茶色です。圧迫感を放つ厄介な存在はさよなら!これが鉄則です。
ぬいぐるみや柵、お花を用いて幹を隠します!
すると、殺風景だった地形に華やかさを演出。
「くまちゃんに合う空間」など自分のイメージしたテーマに近づけることが出来ます!
6.家と同じ色の家具で統一感!
「家のまわりの家具、どうしようかなぁ」皆さん1度は悩んだ経験があるかと思います。
そんな時は、家と同じ色の家具を並べてみて下さい!この写真でみると椅子、机などがそうですね。すると、なんということでしょう!
統一感が生まれるはずです!
まとめ
どうぶつの森は「大きな色のものを隠す」ことで
誰でも、うまく家具配置、遠近感のある地形をつくる達人になります!
1.横の崖は、ふくらみと凹ませでメリハリを。
2.崖は樹木と滝で隠す。
3.滝は、小島と小島に配置する家具で隠す。
4.樹木は、お花、柵、ぬいぐるみで隠す。
5.家は、家の壁と同じ色の家具で、ごまかす。
島クリエイトがより理想に、近づきましたら嬉しいです。
※1 画像は全て任天堂ダイレクト「ハッピーホームパラダイス」から切り抜いたものを使用。