登場人物 ・朝陽(あさひ) ・松井(まつい) ・陽葵(ひまり) 朝陽が周りをキョロキョロしながら1歩進むか迷っている 数分悩んだ挙句、結局帰ろうとしたところに松井が朝陽を見つける 松井「朝陽?何やってんだ?」 朝陽「ま、松井先輩!?」 松井「ずーっとキョロキョロして、どした?便所か?」 朝陽「いや、そうじゃなくて」 松井「なんか落としたのか?」 朝陽「ここに入ろうか迷ってて」 朝日は後ろを指さす 松井「ここ?ただの薬局じゃねぇか」 朝陽「はい、そうなんです
・登場人物 咲(さき)17歳 杏奈(あんな)17歳 夏休み終わりまであと一週間。 昼間よりも涼しく街灯の灯りが点き始めた頃、人気(ひとけ)のない古本屋に咲が1人で本を探している。 咲「ここにもないかぁ、、、」 本棚から本を取り出してはしまうを繰り返す。 そこに咲の親友、杏奈が入ってくる。 杏奈「え?咲?」 咲「杏奈!?え、なんで?」 杏奈「そっちこそ、、、なんの本探してるの?」 咲「えっと、、、ど、読書感想文まだ終わってなくてその本を探しに」 杏奈「だったら家
登場人物 カイト ツムギ サク ミサト 机が四つ、カイトを囲むように置いてある 中心の下を向いて立つカイト 糸が引き継ぎれそうな音と時計の針の音が鳴り響く サクとミサトが入ってくる サク「カーイト!」 カイト「お、おう」 ミサト「なにしてんの?」 カイト「いやぁ俺おっちょこちょいだからさ、教室に忘れ物(無理に笑う)」 ミサト「カイトいつも何かしら忘れてんじゃん笑」 サク「ほんとだよ〜しっかりしてくれよ〜」 ミサト「クラスの人気者で学級委員長さんなんだから
登場人物 健太(けんた)2年生 幸翔(こうと)2年生 春樹(はるき)2年生 大和(やまと)1年生 柚(ゆず)1年生 佐藤先生(登場せず) 真面目な顔をして健太が机に座っている 立ち上がり、前に出る こっそり机に隠れて覗いている幸翔 健太「さ、さ、佐藤先生!!す、すきです!」 沈黙 健太「だぁぁぁぁぁ、無理だぁ」 幸翔が後ろから健太を驚かす 幸翔「1人でなーにしてんの?」 健太「わぁぁぁぁぁ!!!って幸翔かよ」 幸翔「す、すきです!って下手かよ笑」 健太「う
由夏(ゆか)です 名古屋で演劇をしています! 観劇によく行っており、多い時は月に4回(週1ペース)で行ったりしています 高校演劇では短い舞台ですが脚本・演出 大きい舞台だと役者・演出助手・衣小メ・大道具をやっていました noteでは私の創作脚本を投稿していこうかなと思っています(脚本を書く練習も含めて) よろしくお願いします!