2023年、心穏やかに過ごせた6つの理由
12月に入り、2023年も終わりに近づいてきました。
今年は振り返ってみると、気持ちのアップダウンが少なく、1年を通してポジティブで落ち着いた気持ちで過ごせています。
もともと私は気持ちのアップダウンが激しく、周りの人や環境に左右されがちなところがありました。今年はどんなことをやれていて、逆にどんなことを止めていたのか振り返りたいと思います。
1、日曜日・祝日以外はジムに行けた
ジム通いも2年が過ぎましたが倦怠期に陥ることもなく、毎日鍛える部位を決め汗を流せていて、汗と一緒にその日の嫌なことも流して、家に帰れている。そして、体形の変化に「努力と継続は裏切らない」と体感できていることが自己肯定感につながっています。
そしてジムで会うみんながポジティブな人が多くて励まされているのも大きいです。毎日ジムに入ると "Yuka is in the HOUSE!!"と叫んで、ハイタッチしてくれたりで、高めあえるジム仲間に感謝です。
2、早寝・早起きで朝時間を有効活用
息子の小学校が7時から始まるために、4時半起きになり、無理~!と泣きごとを言いながらのスタートでしたが、強制的な早起き、そしてだらだらできない環境によって、良い1日を始めることができています。
朝、4時半に起き、ストレッチをして、洗濯をして(洗濯機がないため手洗い)、朝ご飯とお弁当を作って、息子をスクールに送って、7時にはオフィスに着き、瞑想と祈りの時間を作ってから仕事を始めるのですが、こんなに色々やってまだ8時って、自分って優秀かも!?と錯覚できて自己肯定感が上がっています!
3、献立表作り
食べるものにあまり気を使うことなく、今まで過ごしてきたのですが、もっと効率的に筋肉をつけたい!ということもあり、今までのどんぶりご飯をやめ、1週間の献立表を作ることにしました!
フレッシュな野菜と果物を食べるようにして、感謝して一つ一つ食べられるようになったことで、大食いと早食いから卒業できました。食べすぎたという後悔に陥らなくなり、また節約にもなり、これも自己肯定感アップにつながっています!
4、教会に通えた
今年の始めからやっと教会に通うことができるようになり、途中で教会を変わらなくいけなくなったりしましたが、とても良い環境に身を置けるようになったことに感謝しています!礼拝では、「一週間どんなことに感謝したか」シェアしたり、隣に座っている人のために祈ったりする時間があるのですが、これが本当に大好きな時間です!
これがきっかけで、今年からやっと念願であった孤児院支援をできるようになり、本当に神様に感謝しまくりの1年となりました。
5、人間関係を整理した
もともと一人の時間が好きで、人付き合いも本当にしたい人としかしない性格でしたが、群れないということに恐れずに過ごせた1年でした。連絡が返ってこないと不安になってしまうところが今まであったのですが、そういう人とは距離を置くことができ、心を乱されずに過ごすことができました!
逆にジムであったり、クリスチャンであったり、共通点のある新しい友人ができ、頻繁に連絡を取りお互いに励ましあったりできたことが、プラスに繋がりました。
6、一年を通して彼氏を作らなかった
もともと恋愛体質のところがあり、大して好きでもないのに押されると付き合ったり、結婚したりというところがありました。
心が落ち着いてきた中、本当に好きでもない人のために自分の時間を使いたくない、そんな時間があったらジムに行きたいし、息子と時間を過ごしたい!と思うようになりました。アプローチされても、感謝しつつ、でもこの人は今の私には不釣り合いと判断し、しっかりと断ることが一年を通してできました。
大きく分けるとこの6点を行えたことが心の安定につながり、良いパフォーマンスができたと思っています。改めて、人生には辛い時期もあるけれど、全ての与えられたものに意味があり、そして今につながっていると感じます。
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