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パリ旅行記


まず最初に、私はパリに恋をした。


ずっとnoteに書きたいな
自分の思い出用にでもと思ってたけど
帰国後の翌日から仕事の連勤が始まり
日常に嫌でも引き戻されて浸る時間がなかった


記憶が少しでも鮮明なうちに記録を残す

まず、フランス🇫🇷パリ
初めてのヨーロッパだったので

行ったことある人に不安だった治安面や
感想を聞くと

メトロが治安悪い、今までの中で割と1番
治安が良くないと思ったかも?という
口コミばかりが多く不安だった

なので、とにかくフランスの作法、常識
これは覚えた方が良い単語は数ヶ月かけて
身につけて行った。

それでは、はじまり、はじまりー



イギリスにいた私たち夫婦


ユーロスターパリ行き
ロンドン発が8時発だったので
2時間前の6時にはユーロスター駅に到着
(乗り遅れるのを防止したかったので、最寄駅にて
前泊)

無事2時間前に駅に到着
私の長年の相方キャリー
入国審査を受けて中で季節のラテを購入、それが不味かったw
イギリスはどこを切っても綺麗


そんなこんなで、
入国審査、
手荷物検査やパスポートチェックなどをして
駅の中に入れた

そして、
出発の時刻までなん番線ホームかなと待つ


旅はハプニングがつきもので

最後の最後に


ユーロスターの私たちの電車だけ


テクニカルイシューでまだ電車で
動きませーんんんと放送がはいる

(そもそも放送入る前に全然時刻になっても、なん番線かの情報が出なくてそわそわするみんな)


まじかよー
フランスとイギリス時差あるから
フランスでの滞在時間が狭まるーううう

ま、そんなもんだよな海外とおもいつつ
動いてくれればなんでも良い

という感じで50分くらい経って


なんとかなりそうなので

あと数分くらいで案内します〜と


遅れ50分くらいでやっと念願のユーロスターへ

パリへいくど!
海外の列車の車窓から大好き❤


びっくりしたのが、
ユーロスター中は綺麗だし、乗り心地も良い
トイレもなかなか綺麗で
日本の新幹線のトイレと同じクオリティー

快適でした!

次はもう少し等級の高い車両に乗ってみたい!


そして、約2時間半くらいで
念願の〜念願の〜おパリ🇫🇷に到着🤍🤍🤍🤍

パリ北駅に到着🚉


といいつつ、

パリは北の方面?が治安が悪いとのことで


私たちが降り立つ中で治安が1番悪いと思われる

パリ北駅


恐れていながらも

ユーロスターから降りて駅に降り立つと


ちちちあん悪いいいいいいい!!!!!
治安が悪い!ガラが悪い!怖い!!!

私はサンフランシスコやアメリカの割と
治安が悪い悪いと言われてる地域にも
みたこと、通ってしまったことがあるのだけど

そこに似てる雰囲気と怖さがあった


流石に身の危険を感じで

早めにタクシーに乗って中心地にいかねば
と思って焦っていたら


タクシー乗り場のわかりにくさwww

とにかくわからなかったので、

人がいっぱいいる方の外に出て


タクシー送迎して、乗ってたお客さんを
おろしていたイケおじベンツタクシー運ちゃん
を発見!!!

いじいじしてる旦那を横目に


私がボンジョ!!ームシュウ!!!!
タクシーに乗らせてくれ!!!!と即交渉


いいぜと言われて、無事ホテルまで
乗っていけることに


気をつけたことは

タクシーマークがきちんとついているかだけ

そのあと相場が分からなかったので

チャットGPT💬に
パリ北駅から自分の泊まるホテルまで
タクシーで送ってもらう場合の相場聞き
価格を確認+Googleマップで経路を確認し
へんな遠回りをしないか?+Uberならいくらで表示されるか調べて
(この方法はどこでも海外ではやります)


じっとしてました!
(スマホもいじらず、たまにマップを確認し
自分たちが通ってる道を確認してました)


最後に35ユーロと言われたけど
相場は30〜35くらいでまぁ少し上乗せされてるかな?くらいで
運面も荒くなくて、いい感じーという出だし。

そして、メルシーボーク ムシュウ
ボンジョルネと私が言い放ったら

とっても笑顔で、メルシーボークと言われて


良い出だしを駆け抜けたパリの序盤。

勉強しててよかった。

ホテルに到着しチェックイン

ホテルは調べに調べまくり、
悩みに悩みまくってこちらの7区のホテルに

Googleマップのレビュー見てくれてもわかるけど
満点に近いレビューの高さです。
行ってわかるけど、めちゃめちゃフレンドリーで
優しい人たちばかりです(2024.11)

レセプションがみんな家族みたいに優しくてまた泊まりたい
楽しいパリ
シャワーブースめっちゃ綺麗
いい感じ
パリといえば、バルコニーだろ!ということでバルコニー追加オプションでお金払ってつけた
めっちゃよい


パリでの防犯対策の一つにサングラス🕶️
とインスタにのせたら

なぜ、サングラスが?とコメント来てましたが

ピックポケットたちは
相手を決めるときに相手がどこをみているかとか
みてるので
サングラスはどこに目線を向いているかわかりにくいので
対象から外れやすいとのことです
また、人種に関してもすぐには分からないので
一眼見て観光客とは分からないのも良い点です

服や持ち物を現地の人と同じ様にして
サングラスをつけていればピックポケットの
対象にすぐになることはない気がしました

私もサングラスをつけてると
目を合うことがほぼなくてこれは良いなと思いました。

例えば、人気観光地できゃーきゃーと
さわいでいてバックやらスマホやら手を離したり
そっぽを向いたり注意をしていないと
プロのピックポケットはちゃんとみてます

それが仕事ですからねきっと、知らんけど


なので、街中では基本ずっとサングラス
早歩き、誰かが近づいてきたら
一旦止まってその人を先に歩かせる

そんなことはしてました

だけど、
パリジェンヌたちはそれがデフォルトの様です

感心したのは、私たち2人が
誰かの後ろにたまたま歩か様な形になっていたら
パリジェンヌたちは後ろをみてきたり
みているよ?注意を払ってるよ?
と素振りを見せたり
止まったりするので、
それがパリで生きる上では普通なんだなと
思いました


そういうことしないと、やっぱりこの人たち
注意してないなとわかります。


はい、3日間しかない限られた時間の中での
パリ観光は忙しいです。

まず、初めに訪れたのは


そう、オランジュリー美術館🖼️✨✨

モネの大壁画を見に行きたかったのです。
また、アンリルソーの絵画が見たく行きました。


どこもかしこも人気な美術館は入るまでに

30分は並びますね。

ホテルから歩いて美術館まで向かいました

ホテルから美術館までは治安が良く
危ないと思うことはなかったです。

パリの秋すてき
やっと会えた
やっと会えたよ
ルソーの絵実際に見るとどの絵よりもオーラを放ってる
引き込まれる様にルソーの絵の前に行く私
パリの公園のベンチで黄昏れたり最高


よくみるとこー!!!
奇跡的についてからもパリに光が差し込む


続いて、お散歩をして


お土産を買いにスーパーへ

街並みが映画🎞️
念願のモノプリ
全部絵になる。

そして、パリの街中を散歩し

ホテル付近のGoogleマップの評価の高い
レストランへ🍽️


店員さん英語話してくれないかな?と思ってたら


私より全然みんなペラペラ


普通にすげえ

日本じゃ考えられないほど、英語を話せる人が
めちゃくちゃ多い


いけにいちゃんたち2人の接客も
味も全部おいしかったレストラン。

(また行きたい。)

ビビるほどチーズがうまい!
魚料理にこんな美味い思ったの初めて。
サラダも巨大、そしてバカうまい



そんなこんなで、1日目は終わり



2日目は、朝イチでオルセー美術館へ


まずは、ホテルの無料の朝食を
(ホテルの公式から予約すると特典としてつけてくれた)

良いあさごはん


ホテルの朝食を作ってくれるマダムがいて

その方にマダムおはよう!
と始まる朝が好きだった。


よく寝れた?と聞かれて
たくさん寝れて元気だよと話したり


何気ない日常が1番大好きだと実感する


こういう思い出がずっと消えないと思う。

卵のメニューだけ、毎日違うのも楽しみだった
(この日はきのことガーリックのスクランブル)



念願のオルセー美術館へ


朝イチの時間で予約して
いざ出陣


朝イチの時間がアートの友達と
一対一で向き合えるとのことだったので

迷うことなく朝イチで行った。

まず、どうしても見たい作品からということで


上の階から攻めていくことに

4Fのモネ、マネ、ゴッホなどの作品を

これが大正解で、ほぼ一番乗りで
モネ、マネ、ゴッホの展示室へ


会いたかった作品には一対一でお会いすることができた。

実際にオルセーに行って思ったのは
マネの絵が想像以上にオーラがあり印象に残ったこと。


腕を組んでるのはスマホやらバックを守ってますw
ずっと楽しみにしてたバルコニー
オルセーで1番印象的だった作品
ミレービビるほど絵が上手い
ドガさん
ドガの必ずおっさんまで描くところなんかいいね

オルセー美術館を支えた男と言っても過言ではない
カイユボットの特別展がやってて

なんか時間予約?があったのか
フランス人には大人気で入るまでに長蛇の列が


フランス語も全く分からず


カイユボットがいつもの展示室にはなさそうで
探してたら!え!!!カイユボット!!!!
特別展示?と思って


列に並んだら、美術館の列を整備してる人に

お前は無理!入れない!的な素振り?
と何かを言われて


!?!?!?!の私


でも見たい!せっかくここまで来たんだもん!!!
ともっかい英語でなんか言ってみるも


むりむりむり!と言われて謎に30分くらいならばされるも他の人は入れていかれる


そんな状況をみた英語話せるフランス人マダムが

あんた入れるわよ!!と言わんばかりに


その美術館スタッフに私の代わりに対抗してくれて

あんた、、いいわよ入って


と言われ、入れることに



やさしいーフランスの人
想像よりめっちゃいい人多い

そしてマダムにメルシーボークマダム

と言い放ち


私はカイユボットに会えたのだ


どの国に言っても、たぶん愛嬌が大切かも知れぬ

と学ぶ私


明るい色調が多く見ていて気分が良くなる


カイユボットのお陰で、いまがあるきがするよ

ありがとうといい放ち


常設展へ戻る私


ちなみに好きな作品は何度も見たくて

3時間ほどいました。


彼はもう飽きて残りの2時間は
オルセー美術館のベンチにひたすら座ってました
それはそれで優雅な時間だわ


後から話を聞くと開店後から
数時間経つにつれて、スリの様なひとたちが
たくさんうろつき始めたとのことでしたw

謎にでかいリュックを持ってウロチョロしてるらしく

怠け者だからか朝イチにはいかず12時くらいに出てくるぽいな(知らんけど


ずっと見たかったクールベの作品もたくさん見ました。何度も目の前に立ちじーっと見た


美術館はこれにて終了☑️


ルーブルはまたの機会にと残しておいた

とにかくマネやクールベの作品が見たかったので


その後、有名な高級デパートに行き

ランチを食べて


一旦休憩してから

凱旋門とエッフェル塔へ

ここら辺は想像通りで
こんなもんかーという感じで
さらっと写真とって退散


この二つの観光地はスリや物売りがたくさんいて
話しかけられて断れない人は
買ってたり、写真撮ってお金取られてそうでした
全部ガンスルー

人多いな

次へ続く、、、、

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