寝る前に話すこと・考えること
noteはじめの前回の記事に「スキ」してもらえて、とっても嬉しい気持ちです。誰かに届く、読んでもらう感覚って素敵だな、と思いました。
今日は昨日の息子との会話を忘れないように。
反省も兼ねてのお話です。
寝る前ってどう過ごしていますか?
良質な睡眠をとるためのTipsって世の中にたくさんありますよね。
「食事は寝る3時間くらい前までに」とか
「お風呂は寝る2時間くらい前に」とか
「寝る1時間前からはブルーライトを控える」とか
・・・記憶があいまいで、内容間違ってたらすみません。
いろいろあるけれど、
やったほうがいいとはわかっているけれど、
ドタバタと過ごす毎日で、規則正しく、良質な睡眠のための生活をしていくのは難しい。
・・・と私は思ってます。単に怠けてるだけかもしれませんが。
私は寝る直前までスマホを見ちゃうし
お風呂が寝る直前になることもあるし
「良質な睡眠をとりたーい」とか言いながら、Fitbitの睡眠スコアを気にしているくせに、努力はほぼしていない人です。
そんな中でも、唯一心掛けていることがあります。
寝る前の会話は記憶定着する!はず。
寝る前に覚えたものは記憶定着しやすい
というのは、科学的根拠があるらしいです。
睡眠時の記憶定着によいのは「ノンレム睡眠(=浅い眠り)」の時らしく、寝る前に記憶したものは、入眠直後のノンレム睡眠で定着する、、、ってことなんだろうと解釈してます。
(こういうあやふやな知識は明確にしたいタイプなので、いつかちゃんと睡眠や脳科学は学びたい)
ということで、
息子との寝る前の会話は、息子の脳に深く深く刻まれるはず!
めーっちゃ大事じゃないか!
というのが私の考え。
息子が小さな頃から
超絶ポジティブな声掛けをしまくってから眠りにつくようにしてきたし、
一緒に寝なくなってからも、
寝る前にする会話は、必ず「いい話」にする、と心掛けています。
これは家族全員の共通認識。
昨日はたまたま?、「最近ストレッチさぼってるよねー」みたいなことを言っちゃったんですよね。
そしたら息子に
「寝る前だからその話はだめ。違ういいこと言って!」
と諭されました。
お母さん、反省です。
そのあと、ポジティブな話をして、「おやすみなさい」しました。
頭の中もポジティブな状態で入眠!
会話ってわかりやすいけれど、思考も同じだなと思っています。
寝る前って、なんか不安なこととか考えて、
ぐるぐると頭の中を回って、
わーどうしよう、不安だな、怖いな
とかなったりしませんか?
私は寝つきがいいので
ベッドに入ってから入眠するまで、かなり短時間らしいんですけど笑、
それでもネガティブなこと考えちゃう日、あります。
そんな時でも、
「今日こんないいことあったな~」とか
「明日は金曜だから食後にお酒飲みながらダラダラしちゃお」とか
「夏の旅行楽しみだな、わくわく」とか
そういうことを考えるようにして、
ちょっとだけにんまりしちゃうような頭の中にしてから
寝るようにしてます。
やってみようかなーと思った方が、ちょっとでもいらっしゃったら嬉しいです。
ではでは、今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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