見出し画像

最近のことと、初めての自己紹介。

最初に書いたnoteから、4年が経ったらしい。

自分一人では抱えきれなくて、吐き出すように言葉にした。あれから進んだり戻ったりしながら、少しづつ大人になった。

これまで、それなりの自己開示をしているにも関わらず、一度も自己紹介をしたことがなかった。プロフィールを明かしていないからこそ、胸の内を吐き出せるというような感覚もあった。

書こうと意思を持って書くというよりは、抱えきれなくなった感情を吐き出すように書くことに近かった。その感情は深く暗いものが多かったけれど、それをどうにか温かく言葉にすることで昇華しようとしてきたのかもしれない。

ここ1年は「こころ」が比較的安定していた。
やっとアイデンティティが確立されたのかもしれないし、もしかすると感受性が弱まったのかもしれない。けれど、泣きわめいて笑って怒っていたこれまでを経て、なんとなく自分の「こころ」の形がわかってきたような気がする。

新しい強い負の感情に出会う機会が減って、穏やかな感情に目を向けられるようになってきた。そのおかげで、書く頻度が減ってしまった。

そんなときに、これまで書いてきた記事のおかげで知り合いの方からZINEに誘ってもらい、先日のZINEフェス東京に出店した。誰かと共にZINEを作るのは楽しかったし、たくさんの人のエネルギーにあふれた創作物を目にするのはワクワクした。

負の感情は言葉にして自分と適度な距離を保っていきたいし、穏やかな感情は消えないように、言葉にしてしまっておきたい。

そんな気持ちが芽生えた。

いつか私だけのZINEを作りたいな、なんて思ったので出発点として自己紹介を。(三日坊主なので気負わず続くまで…)

基本情報

1時間に一本しか電車が走らないような田舎で生まれ、自然と共に育ちました。小学校から高校までの9年間バスケ漬けで、根っこは体育会系になったらしい。

大学は関西で社会福祉士の資格を取り、卒業後はは特別養護老人ホームで1年。2024年4月から重度心身障害児者の通所施設で児童指導員として働いています。

誰もがまちで暮らす1人の人で在るように、あらゆる境界が薄まっていくように、日々遊びながら過ごしています。

性格

流行りのMBTIはENFP(広報運動家)とINFP(仲介者)を行ったり来たり。その日の調子によって変動します。

ストレングスファインダーは
1.共感性、2.適応性、3.内省、4.成長促進、5.ポジティブ。

めんどくさがりで、先の予定を立てるのが苦手です。
うんちくや物語の結末はだいたい覚えてません。

好きなこと

幅広く薄く色んなことが好きです。

音楽:あいみょん、FINLANDS、sumika
本:市川拓司、森絵都、東畑開人
お笑い:ジャルジャル、ロングコートダディ
ドラマ:アンメット、アンナチュラル、最愛

散歩、古本屋、海、星空、仏像、お寺、とか。
深く語れるものがないのが欠点です。

おまけのような本題

少し前に「恩師」についての話をしていて、これまで出会ってきた人みんなに感謝はしているけれど、私には恩師と呼べるような人はいないような気がして寂しく感じていました。

ただ、恩師ではないけれど、この人と同じ世界を見ていたいな~と強く影響を受けた人はいて、その人のことを。

◇◇◇

大学生のとき、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を書店で見かけ、迷うことなく即買いをしました。

岸田奈美さんのお名前は知らなかったけれど、泣いて、笑って、本を閉じるころには温かい気持ちで抱きしめられたような感覚でした。衝撃でした。

私がみたい世界はここに詰まっているような気がしました。
福祉福祉した世界が苦手で、でもどこに向かったらいいのかわからなくて。
そんなときに読んだ岸田さんの文章は、光のように心に宿ってくれました。

そして数年経ってひょんな機会があり、岸田さんからサインをいただけることに…。図々しく愛重めのファンレターを書いたら、お返事までくださいました。

神…。一生推します…。

ポストに届いた手紙と本を受け取って、そわそわしながら階段を登り始めました。部屋まで待ちきれず、玄関で読み始めました。気づいたら涙があふれていて、その場からしばらく動けませんでした。

自分のこれまでも、今も、これからも、全部まとめて肯定してもらいました。

言葉の持つエネルギーはすごいです。
その人が発する言葉が生まれる背景には、その人がみているまなざしがあります。岸田さんのまなざしは温かくて、優しくて、面白くて、心に響く。

こういう言葉を渡せる人になりたい。

手紙はいつ読んでも初見のように泣いてしまうし、サイン本は大切に飾ってあります。

絶対に会いにいきます〜♡
何回読んでも泣ける


いつ会える機会が訪れても、胸を張って話せるように。

「悲観は気分、楽観は意思」

この言葉を心に刻んで、日常を大切に。
もう少し、遠いところまでいけるように。

とりあえず、頑張ってnoteを更新するようにしていきます〜

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集