武州&信州お土産ご開帳!
というわけで。
次女が先月一週間推し活してた熊谷のお土産。
こちらも熊谷遠征の度に買ってます。
くまがやマドレーヌ、ラグビーボールの形です。
卵と小麦粉は熊谷産!
バターの風味が濃厚でとても美味しいマドレーヌです♥
続いては、先日義父の法要の折に義妹から頂いたお土産のぶどう。
クイーンルージュとシャインマスカットの豪華2点!
そしてなんと言っても産直!!
シャインマスカット、クイーンルージュの新鮮なものは軸が緑色という話。
まさに採れたて🍇。
そして、相方が買ってきたりんご。
りんごは…
かつて毎年一箱相方の実家から届いていました。
指定のりんご園の指定のりんご。
でも義父が亡くなり義母が施設に入り、そういう事もなくなり。
なくなって初めて知る、毎日当たり前のようにりんごを食べていた幸せ。
自分で買うとなるとこんなにも高い!!
ってなわけで、じっくり味わう信州のりんご。
輪切りにして皮まで味わいます。
続いて長野駅の養命酒ブースで購入してきた四点。
養命酒のど飴2点。
クロモジいりとか。
映り込んでる細い枝はクロモジ。
これがもっと太くなった枝を削いで作ったのが、お茶席で使われる黒文字。
続いての2点は鍋の素。
トマト仕立ての赤養鍋と、白湯仕立ての白養鍋。
どちらも和漢素材がそのまま入ってます。
身体によさそう!
まだ扇風機を使ってるくらいなので、もう少し寒くなったら作ってみます。
土産話にするには悲しすぎるお知らせも。
義弟一家が親しくしていたお蕎麦屋さん。
義父の法要の御斎(おとき)も、ここの別館でいただきました。
そこの若女将がお亡くなりになった、と。
「まだお若いのに、ご病気で?」
「そう」
すこし口ごもる相方。
あ、そういう
「がん?」
「だって」
がん患者を目の前にして、その患者より若い人ががんで亡くなったと伝えるのはね、やっぱり…
「自営だと検診を受ける時間もなかなか取れなかったのかもね。」
「住職も、食べに行った時頭にバンダナを巻いてて、何か闘病中だろうとは思ったけど、わざわざ尋ねるようなことじゃないからって触れないでいたら、って言ってたわ」
トップ画像は、義父の葬儀の後の御斎での松茸の土瓶蒸し。
女将さんよりも先に旅立たれた若女将、お話上手の働き者で客商売が天職のような方でした。
どうか安らかにお眠りください。