yuka

駆け足で過ぎる1日の中で、一体どれだけのことを頭で考えているのか、捉えきれない言葉達を残したい。そんな思いでここにいます。

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駆け足で過ぎる1日の中で、一体どれだけのことを頭で考えているのか、捉えきれない言葉達を残したい。そんな思いでここにいます。

最近の記事

振り返るがいい

すべき事、したい事に埋もれて身動きが取れない ある程度はいつものこと だけれど時々溢れてくる その溢れた分はなぜだかわたしを強く刺激する 堪らなく苦しい時間 ちゃんとしなきゃ が纏うガンジガラメの鋭い糸 これほど効率よく自分を縛る術は他にないんじゃない? 助けられるのはあなたしかいない。

    • ありふれたコーヒーの話

      なんとなく、ほとんど毎日飲むコーヒー 起きて数分後にはコーヒーの粉を計り、水をくみ、機械に入れる コポコポとはじまる朝。 それでも母ほどじゃない おうちのコーヒーは美味しい 豆種類もさまざまに、どれもおいしく飲んでいる 豆をひくときはnationalのミルを使う 現役だ 外に出て飲むコーヒーは なぜかうまくいかない事がある 途中で胃や食道が疲れたと駄々をこね始める しかし、 飲まないとカフェ(ここ)を出られない でないとずっと片手が塞がる事になる そんな思いをするのにま

      • 備忘録

        愚か者 まだやってない事に対して不安になり沈み込んでしまう 自分のことを話すために沈み込んでしまう 沈み込む事には慣れてしまった。 解消するには自分をありのまま受け入れよう などとしてきた。 本来はいい事 かもしれないけど やり過ぎてはいけない 不安の類は、不安の要因から離れる事が必要 でも、離れてばっかりで経た数年 その後に来る不安 その不安は、当初の不安とは違うと思うの。 向き合わなきゃならない不安 沈み込んでしまう私を受け入れる 受け入れて、進まなくちゃいけな

        • YOU / YUI

          シンガーソングライターのYUIがこの曲を出したのは2011年頃。 当時私は受験生でした。 YUIを聴いて中高を生きてきて、今はもう私の心の殿堂入りを果たしています 笑 進学校と呼ばれる場所に通っていたけれど、受験に積極的になれない中途半端で落ちこぼれだった私。 受験の重圧に押し潰されそうで毎日が辛くて堪らなかった当時、一定期間同じ曲しか聴けない、他を受け入れられない、そんな奇妙なサイクルが起きていました。 そんなサイクルの中で、一時期無限ループの如くこの曲を聴き続けて

          それは本当に好きなのか?

          小さなことで、くよくよと。 私は世界史が好きだと、学生の頃から思っているし、言ってきた。 理系を選択した高校時代、大半が避けた世界史を選んだ。だって好きなんだもの。 *** 世界の歴史が好きなのか、世界史の本が好きなのか、 ちょっと混乱していたのかもしれない。 高校時代、世界史の本を自分好みにカスタマイズしていた。 要所要所に線をひきコメントを書き、付箋を貼る。関係するページにヒョイッと飛べるよう道標を付ける。 "あれは誰の出来事?"、"同じ時代の他国を知りたい!"

          それは本当に好きなのか?

          静かに穏やかに(夏)

          馴染みの場所ですいかを買う 夏の風物詩 育てていた植物がぐんぐんと育つ 綺麗な緑色で生き生きとしている お祭りも少しずつ 様子をみながら再開している #みんなでつくる夏アルバム

          静かに穏やかに(夏)

          ぐるぐるぐーるぐる。

          どちらかと問われれば、現金派だと思う。 カードや電子もありだけれど、現金というモノが好き。 財布に今月のお小遣いを入れ、お金が減るのと引き換えに、レシートが増える。 面倒くさがっているうちに小銭でパンパンだったりする。その一つひとつが楽しみになる。 目に見えるとなんだか落ち着くなぁと思う。 子どもっぽいのかもしれない… まだ、お店で"ピッ"としたことがない。 やらないうちに"ピッ"とする時代も過ぎるかもしれない。 買い物自体も同じ。 どちらかといえば現地購入派。 ぐるぐ

          ぐるぐるぐーるぐる。

          記憶のスイッチ

          小さい頃に出会ったゲームのお話。 内容は覚えていないのだけれど、コンピューターに入っていたゲームの一つが、ずっと心に残っている。 当時のコンピューターはまだ厚みがあって、ディスプレイは小さく四角い。本体は大きくて存在感があった。 それはおそらくトランプゲームで、操作をして上手くいくと、"good job!"と言ってくれる。 🐸グッジョぉ〜〜ブッ👍 って感じ。 アメリカのアニメで聞きそうな、鼻をつまんだ少し高めな男性声だったと思う。もしかしたら他の言葉も言っていたかもし

          記憶のスイッチ

          一歩目

          おはようございます。はじめまして。 SNSを彷徨っていると時々出あうnote。 読みに行く場所、と思っていました。 "書く習慣"を読んだ時、ここにこようと思いました。 書く側として。 表現が独特、と言われることが時々あり、それを単純に喜んでいた私。 音楽が好きで、表現することが好きで、伝える事がしたいという漠然とした思いを、ずっと持っていた私。 "今の時代誰だって発信できる" そんな恐ろしい言葉に尻込みして、言い訳を付けて、立ち止まっている。私。 怖がりな私も、まずは

          一歩目