潰瘍性大腸炎 その4
こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。
潰瘍性大腸炎、潰瘍性大腸炎その1、その2、その3はこちらから👇
センター試験の得点がしっかりとれていたこともあり、無事に志望校合格🈴
20歳を過ぎて、ようやく初めての一人暮らし🏘
引っ越しを済ませ、不安と楽しみが同居する形でのスタート。
それがまさかの…
ホームシック😭
1人ってこんなに寂しいものかね😂
慣れるまではきつかったなぁ😔
さて、そんなこんななスタートでしたが、大学生活はというと☝️
ぱっと見、遠回りをして大学に進学したので、同級生はみんな、まあまあ年下。最初はかなりのジェネレーションギャップを感じたものだけれど、大学生活は楽しめました✨
ただし、大学4年間でも数回入院をして、苦しい時期も長かった😭結局、キャンパスライフ満喫〜🥰とまではいかなかったからな😅
その4年間の中でも人生を大きく変えたと言っても過言ではない時期がある。
3年の秋、定期検査でポリープが見つかった👀
しばらく検査をしておらず、たまたま主治医が不在で代替のDrの診察。久しぶりに検査をしよう、という話になり、たまにはしなきゃだよな~としぶしぶ了承し、次回の受診で検査を行うことに😑
1~2か月後、検査を行った。
調子が悪くない時期の検査だったので、激痛、めちゃしんどいというわけではなかったが、やっぱり楽ではないのですよ、これが😱
経験した人にしかわからないですよね💦
検査の後の説明&診察。
それが運命の瞬間だった。
ポリープができている。
潰瘍性大腸炎でポリープができた場合、癌化のリスクが一般の人よりぐんと上がるため、大腸全摘が選択されることが多い。多分に漏れず、自分の場合も…
そのショックでなのか、たまたまそんなタイミングだったのかはわからないが、再燃して入院。
内科的治療を行いながら手術のタイミングを決め、退院まで約3ヶ月?
正月を病院で過ごし、さらに大学の後期試験はすべて受けられず、心は荒む一方だったなぁ😭今は遠い目をしながら振り返ることができるけれど、当時はきつかった🥺
腹痛も強かったしね💦💦💦
ようやく手術が決まり、麻酔の説明やら術式の説明やら、初めてだらけの経験☝️2回に分けて手術を行い、一度目では大腸全摘、回腸嚢作成、ストーマ造設するとのこと。
緊張なのか怖かったのか、前日はなかなか寝付けなかったな💤
当日は朝一に手術室へ。
手術台に横になり、いつの間にか意識は飛んでいた😓手術後に起こされた時には12時間が経過していたようで🙄 自分はあっという間だったけれど、待っていた家族は長かったんだろうなぁ😅
術後、わずかな時間だけ家族と面会し、回復室と言われる部屋でひと晩過ごしました。その夜は、麻酔の影響なのか、部屋の明るさなのかわからないけれど、起きているのか寝ているのか自分でもあやふやな状態だったことは覚えているな🤔
翌日はものすごく眠くて身体が重くて、ほとんど眠っていた気がする😓 やっぱり、麻酔の影響だろうね💦💦💦
それからは、いろいろな管が時間が経過するに従って抜けていき、ストーマのケアの仕方を教えてもらうなどなど慌ただしくすぎていった⏳
そうそう☝️
手術前には、傷のないお腹とサヨナラなので、記念にパシャっと1枚撮りました📸 さすがに載せられないけれど😅
それから、全摘された大腸さんの写真も親に撮っておいてもらった(笑) 何度も炎症を繰り返したため、大腸の長さがかなり縮んでたみたい🙄
恐らく術後2週間くらいで退院したんじゃないかな?
それまでが長かったもんだから、あっという間すぎてあんまり覚えていない😓
退院してすぐに新年度が来て、大学に行き始めたんじゃなかったっけ?🤔
というところで、今回はここまで😊
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇