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海外大学院のオフライン授業ってどう?

こんにちは!ゆうかです!

11月からようやくオフライン授業が始まりました!そこでオフライン授業の様子について少し書こうと思います。

1. 11月からオフライン授業開始

私は今学期に5つの授業を取っているのですが、その中でオフライン授業になったのは2つだけです。その他の授業はライティングなどの必修の科目で受講人数が多いために学期を通してオンラインということが初めから決まっていました。

Development CooperationとGender and Development という2つの授業がオフラインなのですが、どちらとも同じ教授で同じクラスルームで水と木に授業を受けています。

2. オフライン授業になってよかったこと

個人的にはオフラインの方が好きだなと感じます。

クラスメイトと話すことができるし、何より議論が盛り上がって楽しいです。

教授の話をただ聞くだけではなく、すぐにみんなの手が上がります。もちろん教授の質問に答えるために手を上げることもあるのですが、それだけではなく、議論に関係のある話をみんなと共有したからと話し始める人も多いです。

日本の大学では教授が質問したときに手を上げる人は多少いたとしても、ただ自分の経験や知識をみんなと共有するために話す人はいなかったように思います。

オフラインでのプレゼンも緊張していたのですが、やってみるとオンラインのときよりも反応をもらえてやりやすかったです。

3. 最後に

韓国ではまたコロナの感染者が増えているので、オンライン授業に戻らないことを願います。

こちらではオフライン授業の様子を紹介しているのでぜひ観てください:)


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