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コミュニケーションへのATT①
最近、改めてコミュニケーションというものについて考える機会がいくつかあったので、今回はATTとコミュニケーションについて少し書きたいなと思います。
ここ数日、ルームメイトや職場の同僚に対して少し違和感を感じたりモヤモヤすることが続き、一時はカッとなって怒りに任せて友人に相談という名の八つ当たりをしてしまったりしていたのですが、時間が経ち冷静に客観的に考えられるようになった時、ふとATTでGFK(
Atem-Tonus-Tonとは?
Atem-Tonus-Ton (アーテム・トーヌス・トーン)
Atem-呼吸
Tonus-トーヌス/筋緊張、筋肉の張る力
Ton-音/声
(略してATT)
マリア・ヘラー・ツァンェンファイントが、イルゼ・ミッデンドルフのDer erfahrbare Atem(知覚し、経験し得る呼吸)をから発展させた、呼吸への取り組みを中心に据えた発声教育、そして同じく呼吸を用いて音を出す管楽器の演奏にも有効な学び