人の力・目に見えないものの力
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
Masami Lightさんの感性トーク「恐怖vs感謝」
お聴きになりましたか?
年始の日本に起きた地震や飛行機事故等から、最善と感謝を見つけることの重要性などなど
様々な重要なポイントを伝えてくださいました。
私は時に感動し、時に共感しながら、聴かせていただきました。
個人的には、Masamiさんの亡きビリオネアメンターさんが他界されて1年というところでは(Masamiさんとひかりんさんのご縁でお2人のステージを目の当たりにさせていただいたこともあり)、切なさと感謝と、グッとくるものがありました。
まだの方はこちらからぜひどうぞ。
stand.fm、ポッドキャスト、Spotify にてお聴きいただけます📻
(写真も素敵ですよね〜。L.A.の動物園のライトアップに行かれた時のですって。)
私のメンター・Masami Lightさんについてはlit.linkからオフィシャルサイト・ブログ・各SNSへどうぞ
https://lit.link/en/masamilight
Masamiさんが伝えてくださったポイントとお願いをいくつかピックさせていただきました。
「恐怖を感謝へ変える」
「一瞬にして恐怖を反転させられる」
「小さな希望を見出すところから大きな光が見えてくる」
「何のために・誰のために起きていることなのかを見出す力」
「何もできないと思っているそこを絶対に反転させなきゃいけない」
「良いエネルギーを持って引っ張っていくくらいの、大きな波動を届けられるくらいの人になる」
「恐怖を取り除いたら何ができる?」
私の知る限りですが、年始の日本に起きたことを知って、このような力強く大きな愛と優しさと良き波動とともに言葉を届ける方は、Masami Lightさんの他に見当たらなかったです。
多くの玉石混交の情報が溢れ返る現代におき、Masamiさんの感性トークを聴ける・シェアさせていただけることにも感謝であります。
私はというと、あの日は地震や津波警報の速報を見ていると不意に恐怖にのまれそうになって、ふっと意識を違うところへ向けました。
さっきまでそこにあったものが壊れ、いた人が他界したのは言葉にならないけれど、
これが破壊ならばこの次は必ず再生になる。
もっと良いものに変わる前兆なんだと。
そう意識の矛先を変えられたのは
東日本大震災の時の私が思いっきり恐怖と不安に
呑み込まれた痛い経験から学んだからです。
その後、Masamiさんと出会い、想いや心の大切さと重大な責任を知ることとなり、さらに良き想いを持って世界に貢献していきたいと思うきっかけにもなりました。
3.11の時の自分を振り返ると、重たい負のエネルギーをどんどん吸収し、呑み込まれるサイクルを自らやっていて、それがどうなるかなんて無頓着だったこと、自分の未熟さが悔やしくて。
その時の自分やその日のMasamiさんのSNS投稿が、元日の自分を恐怖や不安からこの先の再生や新しい変化や希望を向くように引き戻してくれた気がします。
今の私は有り難いことに被災地の外にいる。
負の重いエネルギーに心を明け渡してはいけない。
良きものを広げていこう。
Masamiさんの感性トークを聴き、そう強く思うようになりました。
Masamiさんが心から伝えてくださったように、自分たちが幸せでいること、そして被災地とそこにいる方々に一点の曇りもない綺麗な良いエネルギーを送り届けること、応援しているよという気持ちを共に送りましょう。
共に良きものを広げましょう。
それを被災地の外からできる寄付や支援の他、被災地の復旧・復興に目に見えない支援として、一緒にやりましょう。
私は、恐怖から感謝や希望に意識を転換するのに年数かかってしまいました。
今これをお読みの皆さんにはMasamiさんの今日のラジオがあるので、恐怖を光に反転する時間を一瞬で持てるのです。それはあなたの大切な命の時間をセーブし、大切にすることでもあります。
恐怖や落ち込みに巻き込まれることなく、心落ち着かせ、心あたたかくなり、そのあたたかさを連鎖させられる。
繰り返しになりますが、Masamiさんのお願いに共感・共鳴されましたら、ぜひに一緒に良きエネルギーを送り届け広げることができればうれしいです。
最後に、現地を知る方から、被災地にて救助活動やインフラ等の復旧に携わる方々の現状を伝え聞きました。
皆さま、本当にありがとうございます。昼夜を問わず、長い時間を費やされ、睡眠や食事などもままならないこともあるかと思います。どうか、ご家族の皆さまも含めて、守られますように。無事に終わってお家に帰れますよう願っております。
このブログを読んでくださった皆さんが、
少しでも心安らぎ、希望を感じてくださること
ご自身ができることをする
もっと幸せで健康で豊かで人生を楽しむ
それを1人ではなく、一緒に歩んでいきましょう♡
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