自己肯定感が低い人たちは世界を変える力を持ってる

自分のことが嫌い
自信がない
人生全然上手くいかない
自分の価値がわからない
自己肯定感が低い

と思ってる人たちに伝えたいことがあります。

自信がなくて人に迷惑ばかりかけてる。
そんな自分には価値なんてない。
自分はだめな人間って思ってるかもしれない。

でも本当はそうじゃない！！

すごい人に貢献できるものを持ってる。
人に寄り添える力を持ってる。

なんでそう思えるのか？

私自身も全然自信がなくて
自分のことが嫌いで
自分になんて価値ないと思ってた。
何やっても上手くいかない人生だった。

本当に性格も最悪で人生終わっていた。

だけど、そんな私でも変わることが出来た。
幸せになることが出来た。
自分の価値を見つけることが出来た。

そのときにはじめて
幸せ、生きててよかったなと思えた。

そしてそのとき思ったことが
苦しい経験、最低な自分を経験したからこそ
人の気持ちに寄り添えるということに気づいた。

そこでようやく自分の価値がわかった。

出来損ないの人の価値って
ボロボロになって傷ついてる人の心に寄り添える。
その力を持ってるって
素晴らしい力を持ってると思った。

この力は社会問題までも変えれる力だと思った。

今、国連で17個の社会問題が話題にあがってる。
この社会問題を引き起こしたのは人間

なんで人間がこれらの問題を起こしてしまったのか？

人間の心が空っぽになってきてるから・・・
空っぽだから人に優しく出来なくて
自然を平気で破壊できる。
そういう心に人間がなっていってるから
社会問題が起こる。

今、一番目を向けなければいけないのって
人間性を正すことだと思う。

その人間を正すことが
人の心に寄り添うこと

人間が人間に寄り添えたら
みんな幸せになる
そしたらみんなにゆとりができて
自然に対して目を向けてあげることができる。

そしたら自然に社会問題は消えていく。

一番人に寄り添えることができるのが
やっぱり苦しんできた人たち。

世界を平和にすることができるのは
今まで世間ではダメだと言われ続けてきた人たちだと私は思った。

だから自分はダメだなんて思わないで欲しい。
自信を持って欲しい。

人が人に優しくできる世界を
創れるのが出来損ないの人たち
そこをまずは知って欲しい！

自分はダメだ、自分って最低だと思った時に
少しでもいいから
この経験こそ人に寄り添える
自分にはその力があるということを思い出して欲しい。

そして最後に
かつての日本人は人に寄り添えることが出来ていた人間。
自然を神と捉えていた国。
そして不可能を可能にし続けてきた。

決して諦めずに前を見てきた。
その力が私たち日本人は持っている。

だからまずは日本から
人が人に優しくできる世界をみんなで創っていこう！

最後に、出来損ないには世界を変える力があるということを忘れないでください