MAYAからUE5にデータを持っていく~Fur編~
MAYAでデータを作成する
XGenを使って作成する方法が2通りほどある
UE5に持っていくには Interactive Groom にする必要があるっぽいのでそれで作成する
Mesh または Face を選択した状態で Create Interactive Groom Splines
専用のWorkspaceがあるのでそれに切り替えると作業しやすそう
親のShape属性のPrimitiveAttributes/Taperから先端の太さを変更できるっぽい
base の Density Multiplier で毛量を変更できる
スカルプトで好みの形状に調整し、AddModifier/noise で自然な外観にする
Tool Settings から Collide with Meshes を有効にするとめり込まない
左右対称にする場合は同じくTool Settings の Symmetry Settings から
UE5に持っていく
こちらを参考に出力
UE5側でプラグイン Alembic Groom Importer を有効にする
出力したAlembicファイルをインポート
追記
パラメータの設定やマテリアルについてはこちらの動画が参考になった