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2024/12/13(13日の金曜日のメジャーSQ)


日経平均

13日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比378円70銭(0.95%)安の3万9470円44銭だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄が売られた。日経平均は前日まで4日続伸していたため利益確定売りも出やすく、午前は下げ幅を600円超まで拡大する場面があった。その後は外国為替市場での円安・ドル高進行などを手掛かりとした押し目買いも入り、徐々に下げ幅を縮めた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比488円71銭安の3万9360円43銭と反落した。米株安の流れをきっかけに、前日まで4連騰した反動が広がった。前場を通して下げ幅を拡大し、一時600円超安となった。

日経平均は225円安で寄り付き、わずかに下げ幅を縮小したものの再び徐々に軟化し、一時601円銭安の3万9247円41銭まで下落した。前日までの4営業日での約750円上昇、一時的に節目の4万円を回復した反動が出たほか、週末要因も重しとなった。きょうは特別清算値(メジャーSQ)の算出があったため、主力株の株価は需給主導で上下に振れやすいとの見方もあった。

東証株価指数(TOPIX)は1.26%安の2738.05ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は2兆6675億2600万円。東証33業種では、医薬品、サービス、機械、その他金融など31業種が値下がり、パルプ・紙、海運の2業種は値上がりした。日銀短観の大企業・非製造業のDI悪化を受けて、サービス関連はさえなかった。


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96件の信用の実現損益はシュッピン日経225のETFの利益確定とロスカット

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