リマの市内観光(博物館、美術館等)

4月19日。10時頃に国立博物館。無料だった。ただ、展示物少なく、30分もしないで終わった。そのままラウル博物館へ。花が本当に綺麗。荷物を無料で預け、空調も効いて、日本語の説明もあって充実してる。エロスに関する展示コーナーがあり、興味深く面白いけど、子供と一緒だと少し見づらいかもしれない。展示していない収蔵庫も見ることができ、すごい数。せっかく収蔵しているのだから、日本の博物館や美術館でも説明なしで良いから見れるようにすればよいのに。
12時45分まではCentralに入れなかったので近くの博物館(Museo Pedro de Osma)を見た。あまり見るものなく、これで30Sol近い入場料は取りすぎ。。
その後、Barrosa地区のギャラリーを見て、お洒落。現代美術館やラルコモールに行った。ラルコモールは単なるショッピングセンターであまり見るべきものない。La VinitecaというMaytaのソムリエがすすめてくれたワインショップに行った。レストランで飲んだペルーワインも置いてあった。英語で対応できる店員もいて良かったけど、残念ながら海外郵送は分からないとのことで、熱心に確認してくれる感じもなくあきらめた。
4月20日。昼から移民博物館へ。日本人会等が入った建物の中にある。ペルーへの移民の歴史をきちんと知らなったので勉強になる。昔も契約書あったんだなと感心。
これだけ日系人いるのだからうまくコラボできればと思う。この博物館は日本人のペールでの歴史を知るために行った方が良い。入場料は無料。
天野プレコロンビアン織物博物館へ。思ったより小さい。解説は日本語もあって良かった。

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