vol.103 十六夜の月
好きな歌やBGMを語るnoteの103日目の更新です。
本日はこの曲を本日は十六夜の月ということで何回、聴くたびに泣いたかわからないくらい泣いたw-inds.の16枚目のシングル表題曲「十六夜の月」というミディアム調の楽曲について紹介したいと思います。
この曲を語る上で欠かせないのは当時の自分の状況と非常に重なる部分が大きかったという点でいつまでも忘れることの出来ない楽曲ということです。
今、YouTubeのMVを観ながらこのnoteを更新していますがMVもめちゃ切ない・・・
ストーリー的には「君」には別に好きな人がいてそれでも少しだけ主人公が好きな人の代わりでもいいから側にいていつか会えなくなることはわかっていながらもその人を想う気持ちを歌った歌です。
歌詞が本当にしんどいフレーズのオンパレードです。
心を抉られる歌詞①
【いつか逢えなくなると知りながら
…君を愛した】
この曲はサビのフレーズでいきなり始まり、この歌詞で終わります。
とにかく切ない・・・。
心を抉られる歌詞②
【誰かの代わりでも 僕はよかったよ …ずっと
あの時君は泣いてた? 「ごめん」と僕に告げて】
君もきっと悪いとわかっていながらも主人公を頼らざるを得ない気持ちで側にいて欲しかったんだろうなって思います。
心を抉られる歌詞③
【「出会いが早ければ…」君が云いかけた言葉が
僕の胸を締め付けるよ 今も…きっと冬も】
少し違うニュアンスではありますが実際に言われたことがあります。。。
けど、いろんなタイミングがあったから出会えたわけであって、そもそも出会えること自体が奇跡で今はその出来事も自分にとっては起きなくてはいけないイベントだったんだなと思えます。
心を抉られる歌詞④
【浅い眠りで 見る夢は切ない
君が哀しく微笑(わら)うから
just for you
もう二度と 唄えない旋律(Melody)
あの日「さよなら」さえ云えなくて
…君と離れた】
2番のサビ丸々引用ですが、切なさのオンパレードで聴くたび泣いていました。
当時、眠れなくて本当に共感ばかりでした。
こうして、毎年この時期が十六夜の月の日が訪れる度に思い出す
何度も何度も聴いては泣いて、カラオケで歌っては泣いてを繰り返した非常に思い入れの強い楽曲について語りました。
本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊
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