vol.50 スパークル (movie ver.)
好きな歌やBGMを語るblogの50日目の更新です。
本日はRADWIMPSの「スパークル (movie ver.)」です。
大ヒットした映画の「君の名は。」の劇中のめちゃめちゃイイところで流れる名曲です。
映画は4回観に行きました。
それまで、同じ映画を観るという事自体してこなかったのですがこの映画で初めて経験しました。
以下はネタバレ含めた感想です。
もともと、入れ替わり系のファンタジー作品が好きなので観る前から楽しみにしていたのにそこ以外の要素で色々と引き込まれる部分があって何度観ても発見がある作品でした。
絶対、泣いてしまうシーンが2箇所あります。
入れ替わってた相手に会うために、東京へヒロインが会いに行くところの電車内でのモノローグがめちゃくちゃ切なくて泣けるのと
この楽曲が流れてくるところの前に入れ替わってた2人が初めて会うのだけど、その後は何故かお互いその事を忘れてしまいます。
でも、主人公が提案して「目が覚めても忘れないようにお互いの手に名前を書こう」と提案して元に戻ったヒロインが名前を忘れちゃった時にすごくピンチな状況で名前を確認しようと掌をみたら「すきだ」って想いを書いてるところで楽曲がいい感じのメロディーと合ってて、そこからヒロインがまた立ち上がるところが号泣です。。。
あと、この歌詞の好きなところがあって
「そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも
生き抜いていこう」
ってところがめちゃくちゃ好きです。
ある人の一生を1章としたなら、何章ってのはまた生まれ変わっても出逢って一緒に生きていこうという意味なのかな、と解釈しています。
言葉遊びとしても、捉え方としても深いなぁと思っています。
本日はそんな4度観た大好きな映画の挿入歌を語らせていただきました。
本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?