vol.142 恋音と雨空 (with Intro)
好きな歌やBGMを語るnoteの142回目の更新です。
今回はAAAの「恋音と雨空 (with Intro)」という楽曲について語りたいと思います。
この楽曲はシングル曲ではありますが、この曲は当時にAAA以外のファンにも聞かれたことによりオーケストラverだったりと色々なverが作られた楽曲です。
このwith Introとついているのはアルバムに収録されたverの表題曲で最初にイントロが追加されているverですがこのverが一番好きです。
楽曲自体はそこ以外はシングル曲のverと一緒ですが最初にイントロが追加されているだけで楽曲の最高さが個人的には増していると思います。
でこの曲の歌詞の内容は、一度ギクシャクしたカップルの2人がなんやかんやあってもう一度ヨリを戻しそうな瞬間の事を歌った歌かなと思っています。
この曲は好きな歌詞が沢山あります。
好きな歌詞①
【悴んだ手を温めることがもう一度できるなら
始まりの時まで戻りたい】
どんな人とも、一緒に過ごしていくうちに色々な面が見えてきて嫌になったりして
あの時の自分ならこう出来るのに、とか考えることってあったりします。
共感した歌詞でした。
好きな歌詞②
【「好きだよ」と伝えればいいのに
願う先、怖くていえず
横顔を見つめてる
それだけでも もういい!】
わかるわー、って思った歌詞です。笑
好きな人と過ごしてると怖い気持ち、嬉しい気持ち色んな想いがごちゃ混ぜになります。
でもそこで踏み出さないと答えを出さないと何も先はないけど、そこで満たされてしまうことに満足をしてしまう的な
好きな歌詞③
【好きという事実通りすぎて
今ではもう愛している】
個人的にこの楽曲の一番のパワーワードだと思っているフレーズです。
愛している、って個人的には簡単には言えない言葉だなと昔から思っています。
好きという想いなら沢山沢山伝えれますが、愛しているなんて感情がひょっとしたらまだまだ見つかっていないのかもしれません。
誰かのために自分を犠牲にする事が愛というなら自分にはまだそこまでするほどの事が見つかっていないような気がしています。
で、この楽曲はラスサビを見ても結局この2人がヨリを戻したかどうかはわかんないけど前よりは少しはいい方向に向かっていくのではないかなーって思いました。
この曲は個人的には秋には大体、毎年聞きたくなりますね。
そんな楽曲を今回は紹介させていただきました。
本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊
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