vol.133 愛してるのに、愛せない

好きな歌やBGMを語るnoteの133日目の更新です。

本日はこの寒くなってくる時期に聴きたくなってくる楽曲の一つのAAAのシングル曲「愛してるのに、愛せない」っていう楽曲について語りたいと思います。

個人的にAAAはアイドルソング系の元気系の曲よりもこういうどちらかというとしんみり切ない系(この曲はテンポ的にはそこまでしんみりって感じではないですがなんとなくセンチメンタルな気持ちになります)の楽曲が好きな傾向があります。
また今後に語ろうと思う楽曲は大体、そういうミディアム系の楽曲のような気がします。

この曲は好きな人に対して、変わってしまった自分の心を歌っている歌です。
歌詞に【どこにいるの 教えて】とあるのでひょっとしたらもう彼女は主人公に対して完全に恋心を失っているのかもしれませんが、それでも主人公はまだその彼女に対して未練を抱いているようです。

切ない歌詞①
【どうして大切なものって儚くうつろう
優しさや微笑みさえ色を変えてゆく】

あの頃は一緒にいるだけで幸せだった日々もそれが当たり前になりすぎると、大切と思えなくなってしまうことって恋愛に限らずあると思います。
ずっと変わらないでいたいって最初は思うのに悲しいなって思うけど生きていると色々と自分の感情も動いていくから仕方ないのかなって思いながらも切ないです。。

切ない歌詞②
【Ah 叶うならどうか名前も知らないままの二人から
もう一度出逢って辿りなおしてみたい キミと】

もう一度、最初からやり直したい主人公の気持ちを表した歌詞ですが
それでも結局、同じ結末になるんじゃないかなと個人的には思います。

人との出会いも色々な奇跡のタイミングでつながっていますが、別れも必然だと感じる瞬間はあると思っています。

あと、この曲は以前はカラオケではよく歌っていましたがさすがに男女混合グループの歌をボーカルを回して歌っているので一人で歌うのはなかなかにしんどい楽曲でした。また久々にカラオケで歌いたい楽曲ですね。

本日は大好きなアーティストの秋から冬にかけての時期に聴きたくなる楽曲の一つを紹介させていただきました。

本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊

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