vol.18 ペガサス幻想
18日目になる好きな歌やBGMを紹介するblogです。
本日はMAKE-UPの「ペガサス幻想」です。
言わずと知れた、熱いバトルアニメ「聖闘士星矢」の初期のOPテーマソングです。
自分はちょっと世代ではないのですが、小学生低学年の時に日曜の朝に地元のTV局では「聖闘士星矢」のアニメの再放送をやっていました。
そこから地元の古本屋に連れて行ってもらった時に母や父から「聖闘士星矢」の漫画をよく買ってもらってた事が記憶に残ってます。
古本屋では当時、「キャプテン翼」とかも集めてて漫画自体新品であんまり買ってもらえることなかったから巻は飛び飛びだったりするんだけど少しずつ揃ってくるのが嬉しかったなぁ。
で、古本屋に行くのが当時楽しみだったなぁ。
普通の書店もあったけど、あんまり幼い頃に行った記憶がなく(お金なかったからなのかな?)
連れて行ってもらった時に「キャプテン翼」とか「聖闘士星矢」の見た事もない巻が売られてるの見て
本屋ってすごいなー!って思った事が印象に残ってます。
中古で色々な本買ってて、とにかく色々な本が飛び飛びで家にありました。
今は好きな漫画やアニメはなんでも1巻から必ず揃えたい!、みたいな気持ちになるのは恐らく子供の頃に飛び飛びが嫌だったのかなー、とも思いますね。
ちなみに聖闘士星矢は小学生当時、十二宮の後半の段々皆んなが倒れていくところがしんどくて。
ややネタバレですが、紫龍がシュラを倒すために老師に禁じられた技を放ってそれを皆んなが察して紫龍の小宇宙(コスモ)が消えていって泣くところは小学生ながら号泣してしまって、で泣いてる顔を家族に見られたくないのでその時だけ布団にかぶっていましたね。
あ、全く別の話ですが当時のドラマの「東京ラブストーリー」も小学生1年か2年かそこらでラストの完治の故郷の学校にリカが来ててその後のシーンで号泣してましたね。
その時も母と2人で見ていて、泣いてるところを見られたくないので布団に潜って見ていた事を思い出しました。笑
小学低学年でも、意外と感受性豊かだったんだなーと振り返って思いました。
聖闘士星矢は好きなキャラが一杯すぎて、今でも見返したいアニメの一つではありますが何分数が多過ぎて見たくても見る気が起きませんね。
青銅聖闘士だと氷河が圧倒的に好きで、その繋がりでカミュもアイザックも好きです。
あと、闘いを好まない瞬が実はめちゃくちゃ鎖に頼らなくても強いとかあの一輝と瞬の兄弟の絆みたいなのも当時めっちゃ好きでした。
青銅聖闘士だと、氷河、瞬、一輝が好きでした。
ああー、時間が止まるならすべての記憶をまっさらにして見返したいっ!
聖闘士星矢はひょっとしたら、幼稚園の物心ついてから初めて本気で好きになったアニメかもしれないです。
聖闘士星矢、熱くも切ないシーンが随所随所にあるので本当にオススメです。
曲の紹介というよりも、作品の紹介みたいになってしまいましたが。。。
けど、この曲はカラオケとかで誰かが入れててもテンション上がるんですよね未だに。
そんな時を超えても熱い人気曲を生み出してるのもすごいなって思います。
本日もblog読んでくださってありがとうございました😊