vol.104 飛べない鳥
好きな歌やBGMを語るnoteの104日目の更新です。
本日はゆずの「飛べない鳥」という楽曲について語りたいと思います。
この曲は秋にリリースされた曲なので、秋の歌という印象ですが(歌詞にも【秋の声】と出てきます)割とちょこちょこ聴きたくなります。
当時はドラマの主題歌としても使われていました。
個人的には突然、「君」に別れを告げられて
でもなんとなく前向きな別れの歌と捉えてます。
何故か、カラオケで裏声全開で歌うとそれなりに高得点が出せる曲です。
好きな歌詞①
【きっと見上げた空は青く
ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ】
宇宙とか空の広さとかのレベルで考えたら一人一人の存在はちっぽけな存在なのだとそう思わせられる
だから、そこまで深刻にならないでいいじゃん、的な。
飛べない鳥って鳥は飛ぶことが当たり前だから、それが出来ないって
大事なものを失ってしまったという表現なのかなと思います。
でも、そこまで切ない感じがしないのは曲がなんとなく明るく感じるからなのかな。
個人的にゆずの中でトップ5には入るくらい好きな楽曲です。
本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊
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