vol.140 try your emotion
好きな歌やBGMを語るnoteの140日目の更新です。
本日はw-inds.の4thシングル曲の「try your emotion」という楽曲について語りたいと思います。
この曲は当時、ソルトレイクシティのオリンピックのテーマソングで使われていました。
歌詞の内容的には夢を追う人へ鼓舞するような歌だと思います。
この曲には共感する歌詞がところどころあるので本日はそんな部分を中心に紹介しつつ語っていきたいと思います。
共感する歌詞①
【何かに夢中になってる瞬間が
好きなのは 何にも考えずに済むから】
夢中になってる瞬間って、すごく満たされると思うんですけど多分余計な事を考えないでいれる瞬間だからなのかな、ってこの歌詞を見た時に当時、思いましたね。
共感する歌詞②
【誰もひとりきりの顔は知らなくて
本当は泣きたくなる夜もあって
何気ない言葉を交わしただけじゃ
きっと想像できない】
このフレーズにめちゃくちゃ納得しました。
改めて考えれば、家族ですらお互いがひとりきりの時の時の事は知らないし、わからないわけであって。
自分からしたら親は親だけど、また一人の人間であるわけで
どこか親が一番で完璧であってほしいみたいな感情を昔は抱いていた時期もあったのですが、そんな人間なんていませんし。
いつも元気で悩みなんてなさそうだね、って思われるような人だって裏の顔があって。
生きてて、無傷の人なんていなくて。
誰にだって表も裏もあります。
この歌詞はふとした瞬間に思い出したりします。
歌詞を見るときに共感できるかどうかって部分も大事だけど、それにプラスして歌詞の主人公の年齢とか歌から想像するイメージの色とかそういったのを想像すると右脳が鍛えられるというのを先日、参加させてもらったプチカラーセラピーで知りました。
少し話が脱線しましたが、本日は高校時代に出会った音楽で今も歌詞を思い出す心に残っている楽曲について語らせていただきました。
本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊