vol.36 夢であるように
36日目の好きな歌やBGMを紹介するblogの更新です。
本日はDEENの「夢であるように」という曲です。
この曲はPlayStationのゲーム「Tales of Destiny」のOPテーマソングでした。次世代機ならではの、OPにムービーが流れてキャラのアニメーションにあわせてこの曲が流れて当時感動してたのを覚えてます。
このゲーム自体は自分よりも、当時周りの友達たちの方がすごくやっていて自分はあんまり内容を覚えていませんが。
当時はなんとなくいい曲に感じていたけど、あんまり歌詞の内容がわかっていなかったのですが。
大人になって聴くとまた違った聞こえ方を感じて改めてここ数年でとても好きになった曲です。
ざっくり説明すると、失恋した主人公が過去の「君」を振り返りつつも前を向いて歩き出しているようなそんな切ない歌です。
大人になって聴いて響いた歌詞が
「激しい雨に 僕の弱い心は強く打たれ
すべての罪を流して欲しかった」
後悔も、自分の過ちもすべてなかった事に出来たらいいのにとか思う時があります。
生きている限り、無傷でい続けるのは無理です。
それでもこの歌詞の中の主人公は最後に
「いつか描いてた未来へ もう一度歩きだそう
たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて」
と最後に未来へ向かっていくポジティブさは迷いもありつつ前へ歩き出していっている。
んで最後に
「きっとふたりの出逢いも
遠い日の奇跡だったから」
で締め括るところがめちゃくちゃ切ないです。
恋愛に限らず、出逢いは色々な奇跡が起きて繋がれている。
そんな沢山の出逢い、繋がりに感謝したいなと思う気持ちです。
なんか話が反れた気もしますが、そんな感じで本日は終わりたいと思います。
本日もblog読んでくださってありがとうございました😊
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