vol.24 四天王の館
好きなBGMや歌などを紹介するblogの24日目です。
本日は、スーパーファミコンソフトの「真・女神転生」から「四天王の館」という曲です。
このゲームは初めて、知ったのは近所のお兄ちゃんがばあちゃんちに来た時にプレイしていてそれを横で見てたのが最初でした。
90年代前半なので、本当に当時スーパーファミコンが発売されたばかりの頃でした。
ザックリとゲーム性を説明すると、ロールプレイングゲームなのですが舞台が架空の街とかではなく実在する東京が舞台のゲームです。
敵が悪魔で、その悪魔は種族によっては話しかけることで自分の味方(仲魔といいます)にする事が出来、一緒に戦えます。
ただし、仲魔はLVは上がりません。なので、その時に強くてもずっと一緒に戦っていく事は出来ません。
ですが、仲魔同士はなんと合体をさせる事が出来て場合によってはかなり強い仲魔が出来てしまう時もあります。
これがこのゲームの醍醐味の一つです。
東京を舞台にしてるので、起こることがちょっとリアリティーを感じる部分(バラバラ殺人事件がゲーム内で起こることから主人公の周りで色んな事が起きていきます)があり
当時、小学校の時は「コワイゲーム」という印象がずっとありました。
そして、ザコ敵にもやられるので難易度は恐らく当時のファイナルファンタジーやドラゴンクエストの比じゃないくらいに難しかったです。
ただ、本当に音楽が秀逸でこの曲はすっごいおどろおどろしさも感じつつも何か神々しさみたいななんかすごい音楽感を感じていて、今でもよく聴いています。
このゲームは大人になってから、プレイステーションで発売されたリメイク版を買い直してそれでようやくクリアー(ただし、それでも沢山ゲームオーバーになりまくっていた)出来たゲームです。
あと、秩序を重んじるか混沌を重んじるかで属性が変わっていってエンディングが変わるというのも90年代の初頭に作られたゲームにしては斬新で今でも沢山の人から愛されているゲームですね。
昔のゲーム音楽を聴くと、当時の気持ちが映像がブワァーって思い浮かぶのが本当にすきです。
本日もblog読んでくださってありがとうございました😊
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