vol.57 Anchor
好きな歌やBGMを語るblogの57日目の更新です。
本日は三浦大知さんの「Anchor」という楽曲です。
この曲は当時から今に至るまで、刺さる歌詞がところどころあります。
好きな歌詞が
「答えひとつと誰が決めた
間違えることにも意味はあるから」
「誰かの顔うかがって
満たされぬ結果 眺めてたって
自分を超えることなどできない」
どんなに迷い道しても間違えても、それが今後の自分の学びに糧になるのなら良いと思う。
そうは思ってても、やっぱり間違える事は怖いし悲しいし。
でも踏み出さなきゃ何にも変わらないし
誰かの顔色伺って、やるかやらないか決めても意味がないってわかってても
そうは思っていても、嫌われたくないなぁとかどうでもいいことに捉われる瞬間が未だにある。
わかってて、手放せなくて受容も出来ないからとても苦しいなと思う瞬間。
ダメだって思いを握りしめ続ける限り、変われないからそんな自分も受け入れていくしかない。
自分語りばかりになってしまいました。
この曲はストーリー的には傷心の君(恋人なのかな?)に夜明けのステキな景色を見せて慰めているかのような風景が思い浮かびました。
「流されてしまいそうな時
I will be the anchor」
って歌詞があってanchorってのは碇とか支え、って意味だったので落ち込んだ時は自分が支えるよ的な意味なのかなーと。
どちらにしても、君を思って支えてあげたい気持ちが伝わってくる内容です。
三浦大知さんの音楽は聴く分にしても観る分にしても自分にとってanchorの一つです。
そんな1曲を本日は紹介させていただきました。
本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊