直接話す印象=文面で伝わる印象
こんにちは!ゆうじろうです!
本日は「直接話す印象」と「文面で伝わる印象」について書きたいと思います。
皆さんも感じる事が多いと思いますが、LINEやメールでの文面の伝え方、伝わり方って難しいですよね。
冷たく感じる事もあれば、怒ってるのか怒ってないのか分かりにくい時もあったり・・・
プライベート、仕事と、皆さん工夫されてるかと思います。
最近イラッとした経験ですが
私の直属の上司は、良い人なんですが、喋り方に感情を感じなくて淡々とした話し方が特徴的です。ほぼ無表情。声のトーン、テンションも低い。
そして文面も淡々としてます。「◯◯して下さい。」「◯◯お願いします。」
忙しいと片手間にメッセージ送るときは確かに淡々となりがちなのはわかるのですが・・・。
「◯◯して下さい。」「◯◯お願いします。」という文面は別に悪くはないのです。
ただ、上司の無表情、声のトーン、テンションが頭の中で再生されると
イラッ💢
っとくるのです。
こっちは忙しいのに当然のように指示してきやがって。と感情的になるのです。
数字悪いときに「数字上げてください。」とか、難題を当然のように言ってくる。無表情で。
当然のような文面+無表情な上司の声が脳内再生=イラッ💢
となるのです。
こいつは指示する時の相手の感情を考えないのかと。
「公休時に申し訳ないが」「◯◯してくれると助かる」とか、一言添えるスキルは無いのかと。
しかもいつもテンションの低いトーンで無表情。
※悪い人ではないのですが
逆に相手の感情を考えて適切に指示が出来れば人は動くのです。
それを知らない上司は勿体無い。
ここで改めて気付いた事ですが
【直接話す印象=文面で伝わる印象】
①直接話す時も、どう印象良く話す事が出来るか。伝える事が出来るか。
②それによって文面で受け取った時の感じ方も変わる。
皆さんも身内など、知っている人から文面を受け取ると、その人の声で脳内再生されてると思います。
どう感じますでしょうか?
私自身、部下へ文面で指示を飛ばすことも多いです。
部下への接し方はいつも工夫してますので
少し難題を文面で伝える時も、元気良くリアクションして動いてくれて助かってます 笑
ポイントは「親しき仲にも礼儀あり」
距離が近くなると遠慮がなくなって相手を不快にしてしまう言動を起こしかねません。
こんな事で人間関係に問題が起こってストレスになったり思うように仕事が進まないのは勿体無いですよね。
私も過去に問題が起きて物凄いストレスになった経験がありますので・・・
そういった負担を少しでも軽減して、より高い次元でのパフォーマンスを発揮出来ると良いのではないかと思います!
ブログも音声で配信したらその後の印象も変わるのでしょうか。
今回はほぼ愚痴になってしまいましたが 笑
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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