マウンテンブルにとってのお店とは

「マウンテンブルにとってお店とは何だろう。」
改めてこれからの世界展開に力を入れていく上でこの問いを明確にしないと世界では勝てないと感じた。
僕自身を昔から知ってる方、幹部、マウンテンブル  を深く知ってくれているパートナーの方々に話を聞いてもらい、マウンテンブルが大切にしていることを中からと外からと整理していった。
そして整理した内容をもとに、あるディレクターの方に集約した言葉づくりとデザインをお願いした。
そして完成したものが

“UMAI” has no borders
世界中の人々の人生をより豊かにする、洗練された食体験


僕らが世界中のお客様に届ける価値、そしてマウンテンブルが大切にするお店づくりのコンセプトだ。


整理していく過程の中で
「マウンテンブルほどストイックに飲食と商売に向き合ってるとこはないよ」
「マウンテンブルのすごいところはお店を出す度にクオリティが進化していくところだよ。今までのチェーン展開とは違う形の店舗展開だと思うよ」の言葉をいただいた時はすごく嬉しかった。


世界を舞台に日本から食文化の未来をつくるため、
たとえ成功しようと失敗しようとも、この唯一無二のお店づくりの想いを胸に世界に挑戦していく。


そして小学6年生、12歳のときに初めてのラーメン屋でのアルバイトから始まった僕の飲食の道。あの時の美味しかった、ごちそうさま、また来るね、の言葉が20数年経った今でも心の支えであり、その想いに共感してくれたカズマとゆっきーさんをはじめ、心強いマウンテンブルの皆んなと共にこれからの10年の挑戦をまずはやりきる。



最後に改めて僕らのお店づくりの想いを。

“UMAI” has no borders
世界中の人々の人生をより豊かにする、洗練された食体験

マウンテンブルにとってお店とは何か。

品質を追求し、常に向上を続ける商品があるお店。ニーズを先取りし、進化し続ける商品があるお店。美意識と合理性を持ち、居心地の良さと臨場感をもたらす空間があるお店。

これらのマウンテンブルのお店づくりの哲学を一言で表すのが“UMAI” has no bordersです。

“UMAI” has no bordersのコンセプトのもと、マウンテンブルは世界中の人々の人生をより豊かにするため、洗練された食体験を創造し、提供する。
そんな唯一無二のお店づくり、そしてこれまでにない店舗展開の確立を目指し、世界を舞台にこれからも挑戦していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?