とあるパートナー様との話

先ほどとあるパートナー様から電話をいただいた。
MBとの取引間で発生した問題への対応が内容。
細かいことは省くが、
謝罪の仕方
事実確認および責任範囲の確認
要因の報告
再発防止およびリカバリーの提案
が完璧だった。
もちろん今後の完璧な修正対応等はしてもらう前提だが、企業姿勢としてこちらも見習うべき点が多いと痛感した。

創業から今まで沢山のパートナー様との取引があるが、能力人間性共に信用と信頼ができない、相性が合わない関係性も沢山あった。
もちろんMBの会社の規模や僕自身の価値観が独特なのでこちら側にも原因があるとわかっている。
そんな中で能力と人間性の信用と信頼ができるパートナー様と仕事ができるのは本当にありがたい。

幹部によく言うのは、商売とは結局のところ質と数の最大化ができたところが最強だと。
日頃言っている外食の競争力はもちろん、士業の先生方しかり、世界一優秀なチームをつくり、世界一のリソースを使って最強の商売をしていくのを目指して頑張るぞと。

そして本当に良いパートナー様と良い仕事するには企業として物心両面の格も必要だ。
そのためにも日々商売を積み重ねていく。
年々その輪を大きく強くしていくことこそ商売の醍醐味の一つだ。
頑張ろう。