諸々 2024年5月
よく社長の器以上に会社は伸びないと言われる。
昔は人格とかの話なのかなと思っていたけれど、今は構想および構築力のことなのかなと思う。
なので15期EBITDA20億、20期EBITDA 50億とは別に25期(個人的には50歳)EBITDA 100億をやるとしたらどんな選択肢があるかを少しだけど考えるようにしてる。今は虎◯とか◯蘭とかM&Aする方法は?とかの子供の空想ゲームみたいなレベルだけれど、まずは構想する所から。
最近心かげていることは、
上質なインプットができる体制(士業関連やその他戦略に関わる)、
上質な意思決定ができる体制、
確実かつスピーディーに実行する体制、
改善し続ける体制、
をつくること。
正しい目的、正しい目標、正しい市場、正しいやり方でやること。
EBITDA20億まではある程度道筋をつくった。膨張でもなく、無理矢理でもなく。あとは進捗見ながらの微調整と実行あるのみ。
意識したことは勝つべくして勝つ、伸びるべくして伸びる型作り。僕が影響を受けた&結果を出す経営者の方々は型をつくるのがうまい。そして僕はよく幹部に固めると作業と言うのだけれど、最大化のために物事をシンプルにしていくことも。
マウンテンブルのパートナー様である税理士や顧問との月次。事務的なやり取りとは別に、僕はプチ決算説明会と勝手に名付けて練習している。目の前の数字や課題、今後の展望などを発表し後でフィードバックをもらう。些細な事だけど、まずは目の前の人達が本気でマウンテンブルは伸びると思わせる事が出来ずに時価総額1000億なんていけるわけがないと思ってる。コツコツと小さな輪をしっかりと大きくしていく。
ゆっきーさんの誕生日祝いの買い物の後、散歩しながら色々と壁打ち。最近の幹部会議は否定と課題がメインなので基本3人とも気が張り詰める日々が多いなか、今日は久しぶりにリラックスして今後のことを話せたかなと。
マウンテンブル最年長の38歳。仕事の内容の充実と結果、そして報酬含めたリターンの充実がきちんと比例していく好循環をお互い切磋琢磨してつくっていきましょう。
価値観の変化の話。
昔は年配の経営者を少しバカにしていた。でも最近は本当にすごいなと尊敬する部分の方が多い。お金や承認欲求、お飾りの人達も多い中で、何十年と事業に打ち込み成長させていくことの大変さと偉大さが身に染みる。
ひたすら事業に没頭し、挑戦し、進み続ける。僕もまだまだだけれど、偉大な先人たちに負けないように商売を一歩一歩頑張る。
5月も半ば。日々の管理はもちろん、4〜6月の第一四半期で営業利益1億5000万以上をまずは確実に。
繁忙期に向けてもしっかり準備し、抜かりなく確実に今期の目標を達成する。
おす。頑張ります。