育成力向上と現場力向上
先日、全社員個別面談結果の報告を受けた際「クレンリネスチェックできちんと店舗に来てもらえる、評価してもらえることが嬉しい」という意見が多々あった。
思わず「ありがたいことだね」と幹部で語り合った。
一般的な飲食店スタッフのイメージだと、業務が増える、責任事項が増える、管理者が自店舗に来ることなどはネガティブに反応するものだ。
そして本日の社内研修。
参加した社員のほとんどが真剣に取り組んでいてくれたのを見てすごく嬉しかった。研修後のフィードバックでも素直な子がたくさんいてくれる事に感謝すると共に、来期は人材の質を最大化させるための仕組みをしっかりと稼働させる。
正直なところ、MBのスタッフレベルにはばらつきがあり、商品力を評価されることは多いものの、逆にスタッフに対してはガッカリしたとのご意見をいただくことも少なくない。
なので、来期のスタートまでに下記を準備し、育成力および現場力をしっかりと向上させる。
・全社員のデータベースのブラッシュアップ
・評価制度のブラッシュアップ
・研修内容のブラッシュアップ
・週一研修のスタート
・管理およびフィードバック体制の強化
今期の最大のテーマであるクレンリネスもカズマとゆっきーさんをはじめ、クレンリネスチームと現場の皆んなのおかげで2024.9月末全店舗基準値以上の目標を達成することができた(ゴールではなくスタートライン。継続が1番大切。)
改めてMBの現場の皆んなは幹部陣の覚悟=リソース配分をしっかりと伝えれば必ずやってくれると信じている。
ようするに、
クレンリネスの向上といってるけど、
ちゃんと時間割いてんの?
ちゃんとお金割いてんの?
ちゃんと人割いてんの?
に対して幹部陣がおう、やったるぞと。
来期の最大のテーマを「育成力向上と現場力向上」とし、幹部一丸、そして現場の皆んなと共に必ずやりきる。
頑張ろう。