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Day12 自分の得意なこと〜『書く習慣』 1ヶ月チャレンジ!〜

『書く習慣』1ヶ月チャレンジとは

いしかわゆきさんの書籍『書く習慣』に書かれています。
読みおえたら、書く習慣をつけるために、1ヶ月毎日何かしらの文章を書いてみよう、というチャレンジです。


「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day12は、「自分の得意なこと」

場づくりやファシリテーションは得意な方だと思います。

それも最初からできたわけじゃなくて馬鹿みたいに数こなしていったらできるようになった、得意になったことかもしれません。

特にどんなことが得意なんだろう。。そう思って過去の記事に何かヒントないかなーと思い読んでいると、以前こんな記事を書いてみました。

この時は、場をデザインするときに「PLAYFUL」、「場の参加者が答え」、「問題の再定義」が自分のキーワードと書いていました。ある意味自分の得意なところ。

今もそんなに変わらない気はしますが、少しキーワードをブラッシュアップするとどうなるかな。

ここからはフリーライティングをしていきます。10分ぐらいにとりあえず思ったことをひたすら書き出す時間にしてみます。

ーーフリーライティングスタートーー

PLAYFULって書いたけど、毎回ではないかも。場の様子に合わせてPLAYFUL全開でやってる時もあるし、しっとりやる時もある(とはいえ、多くの場は参加者がその場に入り込みながら真剣にやってもらう時が多いかもしれない)。

その時のコンセプトや、目的によって変わっていくなと改めて思うと、意図的にどんなスタンスで馬に関わるのか変えているところは自分のキーワードなのかもしれない。

前提は自分が楽しんでいるかどうかかな。それはどんな場においても楽しみたい(自分はまだまだだけど、これは大切にしたい)

じゃあどんなスタンスでいるかというと、それはその場のコンセプトや、参加者の様子で変わる。何を体験してもらいたいのかによって変わっていく。

場の参加者が答えってのは変わらないのかな。

最近言ってもらったのは、多様な価値観の人を包括する、 参加者の多様な感情を受容しながら場をつくることを大切にしてるねって言われた。

これは参加者の声なき声を聞くことにも繋がるのかな。間違いなくシステムコーチング®️で鍛えてもらった気がする。

あとは即興性、その場で生成していく感じも自分の中のキーワードかもしれない。これも参加者はすでに知恵を持っていて、その知恵を使わせてもらいながら、一緒に場を作っていく。can i do it よりも、how can we do itかな。

その場の知恵を存分に使わせてもらう。そんな感覚が自分の中にはある。

あとワークショップデザインや当日までの準備、事前活動として、問題の再定義、参加者の見立てをたくさんやってみる(まだできるとは思う)。

どんな参加者で、何を期待しているのかなどなどに思いを馳せておくと、そこからどんなワークをやったらいいか、ツール使ったほうがいいかが思い浮かぶ。

ここら辺が今考えていること。キーワードや何か自分の中でヒントがある気がする。



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てっちゃん(小笠原祐司)|8つの草鞋をはいて仕事しています。
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