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前回の続き
こんにちは!hillyです·͜·
前回の投稿を読むと私は外向的な方だなと感じるのですが、日本人と関わるときは内向的な時が多いです。
その理由が、実は幼い頃から英語を習っていたから、、かもしれません。
このことには、最近になって気づいたのですが、昔からよく日本人なのに日本語が下手だと言われてきました。
自分でも、日本語の話しにくさを子供の頃から感じていて、母国語なのになぜだろうと思っていました。
そうしたら、SNSで日本語の基本ができる前の子供にほかの国の言葉を教えると成長していくときに日本語が上手く話すことができなくなることがあるという投稿が目に入りました。
調べてみると実際に幼い頃に2か国語を教わって成長し、日本語が母国語なのに上手く話せない人が複数いることを知りました。
たしかに、自分はあいうえおを覚える前にABCD…を覚えていたし、日本語の前に英語で覚えた単語も少なからずありました。
小学生の時も間違った文法で日本語を話していて、不思議な話し方だねと言われたこともありました。そして、日本語でどういえば良いのかわからなくて他の言語で話すこともあったと思い出しました。
いろんな国の言葉を勉強してえらいとか、話せてすごいとか、羨ましいと言われることもあったし、外国語を話せることがメリットになった経験もあったけど、母国語が苦手という面もあるから何事もいいことばかりじゃないんだなと気づかされます。
人によって個人差はあると思いますが、おそらく、頭の中できちんと言語を処理できる人なら、幼い頃から複数言語を教わっても母国語がきちんと話せるとは思います。
ちなみに、私は上手く処理ができないので、日本語80%、英語・韓国語60%、タイ語20%、中国語10%くらいしかできません。笑