小説「珠」小山右人 6 ゆーじん 2020年10月23日 21:20 彼には、しゃにむに生きてもどうにも収まり切らない、氾濫の血潮が胸の内にあった。それが、珠。あらゆる運に見放され、路頭に這いつくばったどん底からも、絵を描く創作に彼を導き、一旦は成功の座まで上り詰めさせるのだが・・・ #小説 #音楽 #動画 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート