シェア
ゆーじん
2020年10月3日 16:30
大学の初年度、まさに世界的な学園紛争真っ盛りの1969年。「自分とは何か? 将来、自分はどうあるべきか?」カリキュラムの授業とは別に、自由に誰とでも議論でき、考えることのできた最良で最後の環境ではなかったでしょうか? 広く全国の若者と議論し、将来どのような職場に赴こうと、自分には普遍的に芸術が不可欠のものであることを見出しました。 ロックアウトされた大学の退屈さの中で、偶然出会った個人絵画