yuji_miyano

仕事でインタラクティブコンテンツやデバイスを、趣味ではシカクを作っています。 2019年9月に第一子(男)が生まれ3ヶ月育休をとり、2022年6月に第二子(女)が生まれ9月から12月まで4ヶ月育休を取っています。 ものづくりや子育てのことについて書きます。

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仕事でインタラクティブコンテンツやデバイスを、趣味ではシカクを作っています。 2019年9月に第一子(男)が生まれ3ヶ月育休をとり、2022年6月に第二子(女)が生まれ9月から12月まで4ヶ月育休を取っています。 ものづくりや子育てのことについて書きます。

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  • 子育てしながらものづくりをする

  • 技術メモ

    Qiitaに書いていましたがnoteに書いてみようと思いました。

  • 技術とインタラクションについて考える

最近の記事

【手作り衣装】自由の女神

きっかけ 6月に生まれた第二子が3ヶ月の頃に、自分の手を上げてじっと見る動作をするようになりました。「わたし、手、ある」っていう感じで手を発見している様子が面白かったと同時に、この仕草を何かに使えないかと思ってトーチを掲げる自由の女神にしてみました。 トーチのデザイン 本当はすべてを裁縫で作りたかったのですが、トーチを作ろうとした段階で諦め、自分の得意な3Dプリントで行いました。 Fusion360のスカルプトで直径40mmの球を適当に変形させて炎っぽくしています。スカ

    • フライングV子供服 ハロウィン2019

      子供は9月生まれなので2019年のハロウィンの頃はまだ新生児に毛が生えたようなものだった(実際には生まれたときに生えていた髪の毛がどんどん抜けてきていて私達は焦っていた)。 まだ全然体が動かせなく抱っこしても抱きついてくるわけでもなく脚が伸びていた。それをみてなんとなくフライングVというV字の形のギターを思い出した。 そこで2019年のハロウィンはフライングVの仮装をさせることにした。幸い妻の実家で育休中だったので、義母のミシンがあった。ミシンを使うのは小学校以来だったが

      • つかみ食べ失敗 赤子観察メモ

        9ヶ月になったので、妻がつかみ食べをさせていた。 つかみ食べ初日初日はカボチャを柔らかくしたものを皿に用意したものを目の前に置いてみた。指でイジイジと触っているが口に持っていく気配はみられない。 床のホコリで遊んでいるときと同じで食べ物という認識はあまりなさそう。 皿を顔に近づけてみると食べるんじゃないかと思ったが、顔を皿に突っ込んで口から食べに行った。お前は人間だよ、、山犬じゃないんだよ。なんだかアシタカの気分だった。 それまでスプーンを口に運んでもらっていたので、大

        • Spark AR Studioでモデルをループさせて途切れなく出す

          1. 概要言葉でどうやって説明すればいいのか分からないのですが、例えばモデル3体が順番に画面の上端に動いていって、見切れたモデルが反対側から出てくることで延々モデルが出続けるように見えるようにしてみます。 Loop AnimationでPositionを変えつつ、Delayで3体のタイミングをずらしています。 2. 環境Macbook Pro 15inch 2017 / macOS High Sierra 10.13.6 Spark AR Studio Version:

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        記事

          Spark AR Studioでマテリアルに重ねる色を切り替える

          1. 概要以前の2回で画面のタップをトリガーにモデルの切り替え、背景色の切り替えを行いました。ついでなので同じようにモデルのマテリアルに重ねる色の切り替えもやってみます。 前回同様にOption Pickerを使用します。 2. 環境Macbook Pro 15inch 2017 / macOS High Sierra 10.13.6 Spark AR Studio Version: 83.1.0.17.237 3. 参考サイト上記の公式のチュートリアルを参考にしました

          Spark AR Studioでマテリアルに重ねる色を切り替える

          Spark AR Studioで背景色を切り替える

          1. 概要Spark ARで背景色を切り替える方法です。背景色はOption Pickerを使って決められた5色からランダムで選択される方法です。 本当は顔を切り抜いたモデルの背景などに使うと思いますが、今回は前回取り込んだモデルを使っているのでAR感がゼロです。 すべての色からランダムに選択する方法はまだ分からずです。 2. 環境Macbook Pro 15inch 2017 / macOS High Sierra 10.13.6 Spark AR Studio Ve

          Spark AR Studioで背景色を切り替える

          Spark AR Studioでモデルをランダムに切り替える

          1. 概要SparkAR Studioでランダムで3体のモデルの表示を切り替える方法です。 Patch Editorを使っています。もっといい方法があるのではと思いますが、とりあえずできたのでメモしておきます。 2. 環境Macbook Pro 15inch 2017 / macOS High Sierra 10.13.6 Spark AR Studio Version: 83.1.0.17.237 3. 参考サイトFBXモデルの取得からアニメーション再生まではこの通りや

          Spark AR Studioでモデルをランダムに切り替える

          生後半年

          昨日でちょうど生後半年。3ヶ月の育休が終わってもう3ヶ月が経った。見出し画像は毎月時計と一緒に撮っている写真。今月分はまだだが、表情も豊かになってきている。 仕事に復帰してからは主にお風呂と寝かしつけを担当している。日中の世話をしていないから正確なことは言えないが、最初の3ヶ月より子育てが少し楽になった気がする。 楽になった点一人遊び 以前:ミルクをあげると1時間くらい機嫌よく転がっているそれが過ぎると「抱け抱け」とぐずる、3時間経って次のミルクの時間になるの繰り返し

          生後半年

          生後73日目_えのすい_20191119

          赤ちゃんができたら江ノ島水族館の年パスを作ろうという話を妻としていた。この日がその日だ。 ディズニーランド好きの大学の後輩が近くに住んで年パスを買いディズニーランドを散歩に使っているという話を思い出した。江ノ島水族館の年パスはディズニーランドほど高くなく、2回行けばもとが取れる。 モノレールで江の島駅に着くと駅舎がキレイになっていて、展望台から富士山が見えた。 水族館に行く前に、カプリチョーザに寄った。妻はカプリチョーザが好きで、こちらでは江ノ島水族館の近くにあることは

          生後73日目_えのすい_20191119

          生後72日目_養う_20191118

          この日は7時半に起きたが結局ダラダラしてしまった。 ずっと家にいると、眠いのになかなか寝なくてぐずる赤ちゃんをずっと抱っこすることになるので、抱っこ紐をつけて出かけた方が寝てくれるし自分たちも他のことができるのでいい。 特に行くことがないとついつい車でショッピングセンターに向かってしまう。新生活に必要なものがまだあったので無印良品で風呂桶や風呂椅子などを買い、赤ちゃんにミルクをやるついでにマクドナルドで休憩した。外にもベンチがあるので赤ちゃん連れでも気兼ねせずにすむので助

          生後72日目_養う_20191118

          生後71日目_バラ嗅ぎ_20191117

          この日は車でフラワーセンターに行った。花が少ない時期ということもあり、園内には菊とバラしか咲いていなかった。ただバラはいろいろな種類が咲いていたため、妻と一緒に片っ端から嗅いでいき「これはいい匂いだ」「これは匂いがしない」と感想を言い合った。バラによって匂いの強さも種類も全く異なることが意外で思ったより楽しめた。 また温室ではバイオリンなどの弦楽器4つでの演奏会が開かれていた。クラシックはよく分からないと思いながら聴き始めたが知っている曲ばかりだったのでほぼ最初から最後まで

          生後71日目_バラ嗅ぎ_20191117

          生後70日目_冷蔵庫搬入成功_20191116

          冷蔵庫が再び届いた。今回は手すりも照明も外し万全の体制で迎えた。冷蔵庫は100キロ近くあるため、業者さんも4人がかりだった。階段が曲がっているため、その辺りが特に大変そうだった。1時間位で搬入と古い冷蔵庫の搬出を終えた。 サインをする際に大変でしたか?と聞いてみると、うちは手すりを外した分余裕があったためそれほどでもなかったらしい。もっと大変な家もあるらしく、さすがプロだなと思った。ついに我が家も自力では引っ越しができない家になってしまったなと思った。 大きい冷蔵庫はすご

          生後70日目_冷蔵庫搬入成功_20191116

          生後69日目_指なめ_20191115

          この日は引っ越しに伴い整理した本をブックオフに持っていった。メルカリにも出していたが本はなかなか売れないようだった。ただブックオフで売れた金額は135円。思ったより少なくてちょっとがっかりだった。 そのまま同じ建物に入っていたサイゼリアでお昼を食べた。途中で赤ちゃんがぐずりだしたので私が抱いて店の外に出て、妻が食べ終わったら交代してもらった。 今まで飲食店であまりぐずっていなかったので、今回外で食べる難しさを実感した。 そのまま会社に寄って年末調整の資料を提出してから、

          生後69日目_指なめ_20191115

          生後68日目_子育て支援センター_20191114

          この日は家から歩いて少ししたところにある森の中の中央公園に行ってみた。家を出て山のような坂道を抜けて公園の入口まで着いた。中は結構広そうだかこの日は入口付近を散策して戻った。 そのまま育児支援センターに行ってみた。この日は赤ちゃんの日とのことで赤ちゃんとそのお母さんが多めだった。私たちと同じように初めて来るお母さんもいた。0歳児を連れたお母さんは私たちを含めて4組いて、うちは一番小さい月齢だった。 なのでいろいろと参考になる話が聞けた。近所の病院のことや予防接種のこと、他

          生後68日目_子育て支援センター_20191114

          生後67日目_保健師さん_20191113

          この日は保健師さんが来た。赤ちゃんが生まれるとその地域を担当する保健師が来てくれるようになっているようだ。夫がいるとは思っていなかったようで驚いていた。育休中に妻の実家にいたことを伝えるともっと驚いていた。 保健師さんは手際よく赤ちゃんのいろいろなところを確認していった。おへそは鼻を近づけて嗅いでいた。膿んでいないかを調べているのだろうか。 ついでに体重も測ってもらった。ばねばかりなので正確ではないと言っていたが6キロを超えていた。重くなったと思っていたのでやっぱりかとい

          生後67日目_保健師さん_20191113

          生後66日目_揺れるもの恐怖症_20191112

          妻と赤ちゃんにはお留守番をお願いして、電車で医者に行く。揺れるものが怖いというよく分からない恐怖症のため薬を飲んでいるが、治すにはカウンセリングを受けないといけないということでこの日はカウンセリングを受けた。 カウンセラーの方によると恐怖感は段々薄れていくので、その感覚に慣れていくしかないとのこと。ただいきなりめちゃくちゃ怖いと思っているものに長時間触れるのではなく、少し怖い程度のものから慣れていくらしい。そのため怖さをレベル分けすることが最初のステップだそうだ。 恐怖が

          生後66日目_揺れるもの恐怖症_20191112