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golchiki
公開発表の負担を減らすためにこうしたい7
公開発表の負担を減らす手立て7を考えました。結局、授業準備でなく、受け入れ準備が大変なんですよね。
1
フォームを大活躍させる。
申込みもフォーム、受付もフォーム、アンケートもフォーム。
これくらいはすぐできる。
2
見ないものは作らない。
これまでの指導案、いらない。
詳細な研究計画、いらない。
研究仮説、いらない。
これまでの研究の日程、いらない。
あいさつ文、いらない。せめて短く。
3
紙を減らす。
分厚い紀要いらない。A3 1枚でOK。
こういう学校はふえてきた。
4
デジタルで共有。
指導案は、ドライブで共有。必要な人は刷ってくる。
事前にメールで送る。
修正も簡単。
まずは校内の指導案配布からこうしよう。
5
パソコン持ち込み。
研究協議は、パソコンで。
付箋でなく、スプレットシートに意見を書く。全員の意見が見られる。
学校の研究会からこうしよう。
6
接待はしない。
お茶もホッカイロもいらない。
受付もなし。
いすも自分で出す。
駐車場もなし。電車で来る。
それで人こないなら、大した研究でないということ。
まあ、これはやりすぎかな。
7
講演会もいらない。
授業見に来たんだから、授業について話をしたい。
講演会は、動画でとっておいて、You Tubeで後で見てもらう。
分科会がない研究会は、なんか寂しい。