<閑話休題>コレクション:落穂拾い
広島・長崎の原爆、そして終戦と、日本の8月は、新盆とは別にいろいろな歴史が詰まっている。これはさらに、1世紀は経たないと変わらない景色だと思う。そして、酷暑の中、背広・ネクタイで靖国神社に参拝する偉い人達には敬服してしまう。汗かきの私には、とてもでないが無理な仕事だ。もっとも、植木等のようなステテコ姿で参拝ということはできないだろうが、せめて東南アジアのバティック(マレーシア)とかバロン(フィリピン)のような、涼しい礼服を日本の夏用に考案して欲しいなと思う。
さて、引き続き自宅にある品物を整理しているのですが、ラグビー関係以外に、いろいろと見つかってしまいました。もっとも、まだまだ捨てられないのですけどね。
まずは、NZ&ラグビー関係で、キーウィ―のオールブラックスの背景&ボール付きの人形。小さいので、飾るだけのものです。
それから、オールブラックスのクマで、お腹を押すとカマテの声が聞こえるものだったのですが、もう電池切れらしく音が出ません。
それから、私がプレーしていたNZ最古のクラブの一つである、ウェリントンクラブのシール。斧(AXE)を持ったライオンが紋章になっていて、ジャージは黄と黒の段柄です。オールブラックスは、1980年代後半にNO.8マリー・メクステッド、LOマリー・ピアースがいました。
タッチラグビー東京都協会役員のワッペン。ピンバッチ式なので、ブレザーの胸ポケットに簡単に着脱できます。定年後は、またこのワッペンを付けて仕事をするのかな?
NZで2003年に買った、映画「ロードオブザリングス」のレゴラスを象った立体的なキーホルダー。最初アルウェンを欲しいと言ったら、売り切れと言われてしまったので、次善のレゴラスにしました。
これはネットで売れると期待している、イチローのマリナーズ時代のマスコットボール。2000年頃のものです。
2000年当時はフロリダ、現在はマイアミになっているマーリンズの、飾るためのミニバット。その後、イチローがマーリンズに来るとは、当時は全く想像もしていなかった。
サバイバルで有名なベア・グリリスが監修した、火打石。実際に使うことがないのを切に願います。
少しだけ集めた漫画&映画「テルマエ・ロマエ」のストラップ。結構完成度が高いと思います。
最後は、私ではなく、息子が趣味で集めたオブジェ。なぜか牛とか金属製のものが好きみたい。そして、実際に販売しているビールのラベルに、この感性が生かされています。
参考までに、息子が売っているビールのラベルを、息子が自分でデザインしたもの。こういう発想が良く出てくるなあと感心してしまいます。
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